朝 ページ12
ア「おはよぉございます」
キ「おはよう、ジャックそこで寝てるから気を付けて
あげて？」
ア「え！横で寝たんすか！？」
キ「俺らも止めたんだけどね、なんかここで寝るって
聞かなくて」
ア「そっか…なんか自信があったんですね」
キ「多分ね」
ギ/シ「おはよ」
キ「おはよ」
ベ「ただいま帰ったでありまーす！！」
ル「まーす！」
シ「2人とも静かに、ジャックが起きちゃう」
ジ「んんっ…」
ベ「あ、ごめん」
ジ「おはよ、いいよ丁度朝買い出し行こうと思ってた
し。お、よく寝れてんじゃん」
ル「一旦一安心って感じっすかね」
ジ「今日の買い出しこの子の服とか俺らの飯とか店の
材料も買いに行くから出来るだけきて欲しい」
キ「材料がいるなら俺も行くよ」
ギ「荷物持ちする」
シ「ちょうど欲しいもんがあるから」
ル「俺この子が起きた時のために待っときますわ」
ア「僕看病しときます」
ベ「俺もー」
ジ「わかった、じゃあ開店と同時に行きたいからもう
行くぞ？」
ア/ル/ベ「いってらっしゃーい！」
キ/ジ/ギ/シ「行ってきます」
バタンッ
ル「この子いつ起きるかなぁ」
ベ「体が動かないほどの薬ならまだかな？でも昨日夜
起きてたしなー全然わっかんねっ！」
ア「とりあえず僕お姉さんの包帯変えますね」
ベ「おお！頼んだ！」
ル「あれ、ルシアンとコラーダくんは？」
ベ「あいつらの事だしまだ寝てんだろ」
ア「ごめんなさーい…ちょっと頭動かしますねー
あぁ、結構傷いってますね」
ベ「ほんとだぁ、よく生きてたな」
ア「じゃあ張り替えますよぉ…」
？「…ぃっ！」
ア「ごめんなさいっ！！！」
?「…なに？」
ア「その、包帯を…張り替えようと思って…」
ベ「害を与えようとしてた訳じゃない、怒んな」
？「そんなに怖がらなくてもいい…ただ何してたか聞
いただけ…ありがとう。」
ア「えっ？」
？「手当てしてくれてありがとう。」
ル「わっ！ただのいい子や」
ア「うんっ！これから困ったらいつでも呼んでね？」
ベ「ごめんなー？威嚇しちゃって 普通に考えたら
君も怖いよねー起きたら全然知らない所にいて知らな
い人だらけだし」
ル「自分の事も分からへんねやろ？そりゃ警戒もして
まうわなぁ…でも俺らは手出さないって約束してるか
ら少しずつ慣れていって欲しいな？」
？「ん。」
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あや(プロフ) - みおてぃんさん» 嬉しいです！ありがとうございます！なかなか更新できず申し訳ありません…最近私生活の方でかなりバタバタしており更新の間隔が広くなってきてしまっていますが時間を見つけて少しずつ書いていきますのでこれからもよろしくお願いします。 (2020年3月11日 0時) (
レス) id: 8e1a65a73c (このIDを非表示/違反報告)
みおてぃん(プロフ) - すごく好きなタイプのお話なので、既に読んでいておもしろいと感じました！続き楽しみにしていますが、無理せずに更新頑張ってください。応援してます！ (2020年3月8日 20時) (レス) id: 093e600524 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あや | 作成日時：2020年2月22日 0時
