#237 ページ9
とりあえず周りが落ち着いたので更新します！
遅れてすみません(Ａ;´･ω･)ｱｾｱｾ
×・×・×・×・×・×・×・×・×
『は？』
周りも同じような考えだろう
E組全員で唖然としている中、
電話の向こう側では、あざ笑うかのような笑い声が響いていた
時は遡り、私達が教室へ戻った頃
イリーナに呼ばれて職員室に入ると、
苦笑いをしている烏間さんが私に携帯を手渡した
そりゃ何回も私に電話が来たら苦笑いにもなるよね
この校舎まで電気が通じていないため、
電話は個人にかかってくる
しかし、先程理事長には電話番号を教えてあるので
本校舎の誰かだろうと予想してから電話に応えた
『お電話かわりました、柊です』
「あ、柊さん？私、
あー、あの厚化粧ババアな←
あの人にはいい思い出がないため自然と対応が雑になる
『そんな先生もいましたね』
澤口「あんっら！先生にそんな口聞いてもいいのか知らん？」
相変わらずブリブリしている上に生意気な話し方をする
まぁ生意気なのは私も変わらないがw
『用件は何ですか？』
澤口「随分と早く切りたいみたいね、まあいいわ」
自然と貧乏ゆすりを発動した私の足を自分の手で押し付ける
澤口「その前に、スピーカーにしてもらえる？」
『(嫌だね誰がするか)はい』←
1度耳元から携帯を離し、いじっていると
烏間さんに「もう終わったのか？」と言われたが、首をふる
『…はい、しましたよ』
澤口「あーっら！たまには素直に話を聞くのねぇ？」
『いつも聞いてますけど』
「しかたなく」と心の中で付け加える
そんな私達の会話に烏間さんは興味深そうに聞いている
見世物かーってね
澤口「そしたらE組全員がいる所まで行ってちょうだい」
『なぜですか？』
なんだか嫌な予感がする為一応聞く
この人の正確だからどうせよからぬことでも言いふらすのだろう
澤口「それはあなたがみんなの所まで行ってから言うわ」
『はいはい』
ため息をつき、教室まで来るとみんなはわらわらと私の周りに集まってきた
『え、なになに？』
カエデ「あのね！私達((澤口「あー！やめてやめて！それよりも私の話が先！」
堰を切ったようにペラペラと話し出したそいつは次に爆弾を投下した
澤口「あなた、今回のテスト受けなかったから退学よー！あーっはっはっは！！！」
そうして、冒頭に至る
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ふわ - とても面白いですが、原作ファンとしてはキャラ崩壊だけは辞めて欲しいなと思います。 (2021年3月8日 6時) (
レス) id: c0a09a51b7 (このIDを非表示/違反報告)
リゃー - とっても面白いです!!これからも頑張ってください！更新待ってます！ (2018年6月21日 9時) (レス) id: 0e771d3d36 (このIDを非表示/違反報告)
琳(プロフ) - 早く続きが見たい…！更新頑張ってください！！ (2018年2月14日 17時) (レス) id: 9b0006ad39 (このIDを非表示/違反報告)
☆てってれ〜☆ - ouno…更新停止デスカ？続きがみたいデスネ。頑張ってクダサイ。待ってますヨ。 (2017年12月14日 10時) (レス) id: a5cd8a01d7 (このIDを非表示/違反報告)
マリー(プロフ) - とても面白いです！だいぶ前に読ませていただいて久しぶりに暗殺教室の夢小説見ようってなった時にここが気になって読みにこさせていただきました！更新されていてヒャッホーイってなりました！更新待ってます！一ファンとして応援してます！頑張ってください！ (2017年9月13日 0時) (レス) id: 5afa144aee (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：＊那智＊ | 作成日時：2016年5月26日 22時
