#239 ページ12
※課題は終わっておりません
この後軽く原作のキャラが崩壊するので、
そういうのが無理な方は次まで飛ばして読んでください
×・×・×・×・×・×・×・×・×・×
始めは厚化粧おばさんのクビに皆は小さな歓声をあげていたが、次第に考えを改めたのか、ちらほらと文句が聞こえてきた
奥田「わ、私は人のクビを笑う事はいけないと思います！」
オドオドしつつも、しっかりと自分の意見を述べた奥田さんに軽く感激してそちらを見ると、
その言葉はみんなに向けられたものではなく、
私に向けて発せられていた
『(…は？)』
その中でカルマと渚と師匠は一斉にこちらを見て、冷や汗を垂らした
岡野「そ、そうだよ！だってそう仕向けたのはAちゃんでしょ！？」
ひとりが舵を切ったことでみんながその船に乗り出し
最終的にはひとりを追い詰めるという最悪な集団になった
皆、私を怪訝そうに見ている
殺「あああの！皆さ『何を言ってるんですか？』あああ(´；ω；｀)」
こんな事で怒るのは癪なので怒りを抑えて問うと
周りは私が認めたと解釈したのか話は更にヒートアップした
岡野「だ！か！ら！私達はアンタのやり方が嫌いだって言ってるの！！」
周りが見方だと思ったら「アンタ」呼ばわりか
調子に乗ると恐ろしいねぇ
岡野「ちょっと聞いてる？私達が折角アンタを元の人間に戻してやろうと思って声かけてんのに！！」
磯貝「おいおい、流石に言い過ぎだって…」
岡野「えっ…そうかな？このくらい言わないと分からないかと思って」
『随分好き勝手に言ってくれますね？』
岡野「いくら言っても分からないから言ってあげてるの！」
『私はあなたに「いくら」も言われた覚えはありませんけど？それに今初めて話しましたし。まぁ一方的ですが』
流石に黙っていれずに軽く反抗しただけで、
相手は顔を真っ赤にして怒鳴った
岡野「なにさ！折角注意してあげたのに！！」
『あなたのその言葉は「注意」ではなく「罪の擦り付け」の方が近いと思います』
ここまで言うと、正論過ぎて何も言えなくなったのか
泣いて周りに頼ることにしたらしい
「ちょっと！泣いちゃったよ？」
前原「おい大丈夫か？」
前原が軽く肩を抱くと、岡野さんは前原に抱きついた
『(チッ、正論言われて言えなくなったら周りに頼るなんて餓鬼のすることだな)』
業、渚、殺「「「(´；ω；｀)」」」
…イライラしすぎて抑えられなかった
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ふわ - とても面白いですが、原作ファンとしてはキャラ崩壊だけは辞めて欲しいなと思います。 (2021年3月8日 6時) (
レス) id: c0a09a51b7 (このIDを非表示/違反報告)
リゃー - とっても面白いです!!これからも頑張ってください！更新待ってます！ (2018年6月21日 9時) (レス) id: 0e771d3d36 (このIDを非表示/違反報告)
琳(プロフ) - 早く続きが見たい…！更新頑張ってください！！ (2018年2月14日 17時) (レス) id: 9b0006ad39 (このIDを非表示/違反報告)
☆てってれ〜☆ - ouno…更新停止デスカ？続きがみたいデスネ。頑張ってクダサイ。待ってますヨ。 (2017年12月14日 10時) (レス) id: a5cd8a01d7 (このIDを非表示/違反報告)
マリー(プロフ) - とても面白いです！だいぶ前に読ませていただいて久しぶりに暗殺教室の夢小説見ようってなった時にここが気になって読みにこさせていただきました！更新されていてヒャッホーイってなりました！更新待ってます！一ファンとして応援してます！頑張ってください！ (2017年9月13日 0時) (レス) id: 5afa144aee (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：＊那智＊ | 作成日時：2016年5月26日 22時
