#227 イリーナside ページ48
【どーでもいい報告】
修学旅行行きます☆ミ(ゞω・)(強制的)
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イリーナside
前々からAとコイツには疑問を持ったわ…
今だってそうよ
２人はいつも家族のようにお互いをとても大切に思ってる
私でさえふとした時に
「あ、Aは私を頼ってないんだな…」
と思うのに
でもこいつは違う
いつだってAに頼られてる
そんなターゲットが羨ましい…
私もAに頼られたい…
烏間「どうした、イリーナ」
イリーナ「ﾊｯ…なんでもないわ…」
Aのことを考えるといつも周りが見えなくなる
気を引き締めなきゃ！！
『イリーナ？無理してるなら言いな？』
イリーナ「Aｯ…！！男前ｯ！！！！」←
いつもAは私の欲しい言葉をくれる
昔、私がAと出会った時もこうして欲しい言葉をくれた
これはまたいつか話そうかしら
パン！！
『おい！イリーナー！！』
イリーナ「ふぁっ！！」←
『さっきからどうしたの？ボーッとして』
イリーナ「ごめんなさい…少し疲れてて。大丈夫」
『ならいいけど…』
イリーナ「それより今日はあの子達の中間テストでしょ」
烏間「そうだな」
イリーナ「それをアンタに聞きたかったのよ、ターゲット」
私がナイフを投げるとそれを易々とかわすターゲットに
私のナイフが当たることはないのかと思い知らされる
イリーナ「本気なの？
クラス５０位以内に入らなければ出ていくって」
殺「はい」
『え！？そんな話になってたの！？』ﾎﾞｿｯ
烏間「あぁ、柊がいなかった日にな」ﾎﾞｿｯ
外野がうるさいけど、それよりもコイツの返事の方に気がいく
イリーナ「出来るわけないじゃない！！
こないだまで底辺の成績だったんでしょあの子ら！」
殺「どうでしょう
こないだまでは知りませんが
今は私の生徒達です
ピンチの時にもちゃんも我が身を守ってくれる
私が彼等に授けているのはそういう武器です」
イリーナ「だからって！！『イリーナ』A…」
『それ以上言うのは間違ってるよ
生徒を信じるのも"先生"なんじゃない？』
イリーナ「そうね」
私達は教師としてあの子達を見守ることしか出来ない
それでもこの３人はみんなをしっかりと信じてるんだ
なら私が信じなくてどうするのよ
イリーナ「信じなきゃよね」
『分かったならいいんだよ』
そう言って笑ってくれたAに釣られて私も思わず一緒に笑った
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響(キョウ)0(プロフ) - ＊那智＊さん» 大丈夫、自分はすでにおわったようなものだから！！特に数学と国語と社会と理科と英語…あれ、全部？ (2016年5月26日 22時) (
レス) id: 798be99e17 (このIDを非表示/違反報告)
＊那智＊(プロフ) - 響(キョウ)0さん» ダブル運任せ！？ww勉強だけはやっとくんだぞ！！やってない人が言えることじゃないけどww(´･∀･`) (2016年5月26日 21時) (レス) id: 9a28f8994e (このIDを非表示/違反報告)
響(キョウ)0(プロフ) - ＊那智＊さん» うん、三年にかけよう！ない運をかけよう！！受験とかも運にかけよう← (2016年5月26日 21時) (レス) id: 798be99e17 (このIDを非表示/違反報告)
＊那智＊(プロフ) - 響(キョウ)0さん» 大丈夫、私もぼっちだ((´∀｀*))先生配分悪いって愚痴ってるところwwひとりでもいたら楽しいけどね…まぁ三年にかけるしかないね(*´･ω･`) (2016年5月26日 21時) (レス) id: 9a28f8994e (このIDを非表示/違反報告)
＊那智＊(プロフ) - トモシビさん» おお！同じでしたかww一人はいますよね、そういう先生…(´-ω-)カッコイイって言ってもらえて嬉しいです！！ (2016年5月26日 21時) (レス) id: 9a28f8994e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：＊那智＊ | 作成日時：2016年4月13日 16時
