#226 烏間side ページ47
【どーでもいい報告】
修学旅行行きません☆ミ(ゞω・)
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烏間side
目の前で話すこの2人には前々から
ふとした時に疑問を持っていた
疑問１
柊が殺し屋だと聞いた時、俺とイリーナは驚いたが
コイツは驚くそぶりは一切なく
いつものように接していた
疑問２
そもそも「柊が殺し屋」と聞く前から
元々知り合いのようだったし、
柊もコイツもどこか家族のような…
お互いに大切にしていることが伝わってきた
二人の顔を見ると毎回のように湧く疑問が
今も二人の顔を見ることで蘇る
烏間「で、何を教えて欲しい？」
さっき柊が言った独特な世界観は聞いていて納得するものがあった
それに、俺自身も柊に「先生」と呼ばせてみたい←
『えぇ！？何って…あ、なら防衛省のことを教えてください！』
烏間「だめだ」←即答
『なんでですか！』
烏間「お前殺し屋だろ」
『あ、言ってたんでしたっけw』
殺「Aはどこか抜けてるところがありますからねw」
ターゲットがそう言うと、柊は回し蹴りをかました
早ぁ…←
圧倒的速さに加えて重みのある回し蹴りを
ギリギリで避けたターゲットは、
俺の横に移動して肩に手(触手)をまわしてきた
烏間「お前が俺に近づくと俺にも被害がでるんだが…」
殺「烏間先生はひどいですねぇw」
ははは！と笑うコイツはどこか嬉しそうに柊を見つめている
そんなコイツに俺は疑問を持たざるを得ない
…なぜ回し蹴りをされて嬉しそうなんだ？←
烏間「そうか…！Mなのか…」ﾎﾞｿｯ←
殺「最近どこで練習してるんですか？」
『近所の体育館で最低限の運動はしてますね』
殺「へぇ！あそこですか、あの赤い屋根の」
烏間「そこなら俺もたまに行くぞ？」
「運動」というワードに無意識に反応していた俺は
二人の話に加わり話し始める
そうして少し経った頃、
今度柊と一緒にその体育館で
体力作りをする約束を取り付けた
烏間(柊は強いから久々に腕がなるな！！)ﾜｸﾜｸ
何時からなどと話し合い始めた時、
俺の肩にズシッと重みが加わり振り返る
イリーナ「その話！私も混ぜなさい！！」
「「「…」」」←
イリーナ「無視するな！！！」
また１人、Ｅ組教師が加わった
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響(キョウ)0(プロフ) - ＊那智＊さん» 大丈夫、自分はすでにおわったようなものだから！！特に数学と国語と社会と理科と英語…あれ、全部？ (2016年5月26日 22時) (
レス) id: 798be99e17 (このIDを非表示/違反報告)
＊那智＊(プロフ) - 響(キョウ)0さん» ダブル運任せ！？ww勉強だけはやっとくんだぞ！！やってない人が言えることじゃないけどww(´･∀･`) (2016年5月26日 21時) (レス) id: 9a28f8994e (このIDを非表示/違反報告)
響(キョウ)0(プロフ) - ＊那智＊さん» うん、三年にかけよう！ない運をかけよう！！受験とかも運にかけよう← (2016年5月26日 21時) (レス) id: 798be99e17 (このIDを非表示/違反報告)
＊那智＊(プロフ) - 響(キョウ)0さん» 大丈夫、私もぼっちだ((´∀｀*))先生配分悪いって愚痴ってるところwwひとりでもいたら楽しいけどね…まぁ三年にかけるしかないね(*´･ω･`) (2016年5月26日 21時) (レス) id: 9a28f8994e (このIDを非表示/違反報告)
＊那智＊(プロフ) - トモシビさん» おお！同じでしたかww一人はいますよね、そういう先生…(´-ω-)カッコイイって言ってもらえて嬉しいです！！ (2016年5月26日 21時) (レス) id: 9a28f8994e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：＊那智＊ | 作成日時：2016年4月13日 16時
