#225 ページ46
自分、今気がついたんですけど…
原作と合ってなくね？←
て、テスト期間は…そんなに…ね？ね？((殴
いや、いやや、少し飛ばしたってことで！！ε≡ヽ( ﾟ 3ﾟ)ﾉ
×・×・×・×・×・×・×・×・×・×・×・×・×
それから
私の中で浮上した師匠の暗殺者嫌い疑惑は適当に流れ←
学校では日に日に師匠の残像が増え
寺坂君は私を気にしているみたいだったけど
特に何事もなく日は過ぎ去り
今日はテスト当日だ
『カルマと渚はちゃんと勉強できたかねぇ』ﾎﾞｿｯ
殺「彼らは目標に向かってきちんと勉強していましたよ」
『ならいっか。私達はＥ組でお留守番ですか？』
殺「どうします？
Ｅ組にいたとしても何をしましょうか…」
今は師匠と登校中
みんなはというと、家からそのまま本校舎に行くらしく
私達は本校には行かずにＥ組でお留守番、ということ
『そういえばイリーナと烏間さんもいるのか』
殺「その、前々から気になっていたんですが…」
『？なにかありました？』
いつも通りマッハで校舎に着き、
裏山の方へと向かっていく師匠についていくと
師匠は触手を１の形にして聞いてきた
殺「なぜ烏間先生の事を"さん"付けで呼ぶんですか？」
『なぜって言われても…』
殺「前から少し引っかかってはいたんです。
周りが"烏間先生"と呼んでもあなたは！"烏間さん"と呼ぶ」
『そんなの…』
「どちらでもいいのでは？」
そう言おうとしたが、師匠はこんな小さい事にも真剣に質問してくる
そんなに真剣に見られれば真剣に返すしかなくなるよw
『…私は自分に
それは人生に影響を与えることでなければ意味がない…』
殺「？？」
分からないかww
まぁこれは私の偏見だから、
どう説明しようと私と師匠では捉え方は変わる
『そうですね…烏間先生は私にこれといった影響は与えていません
私なりに、"先生"という言葉にそういう意味があると思ってたので』
うーん…お互いに共感できないことを説明するのは難しいな
殺「なるほど…深いですねぇ。"先生"について考えさせられます」
『まぁ普通は勉強を教えてくれる人を先生と言いますが
私は烏間さんには教えてもらったことないですからw』
烏間「なら教えてやろうか？」
殺「ひょええええ！！！！」←
途中から校舎の陰に隠れていた烏間さんは
私の後ろに立って肩を掴んでいた
話に集中しすぎたらしいw
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響(キョウ)0(プロフ) - ＊那智＊さん» 大丈夫、自分はすでにおわったようなものだから！！特に数学と国語と社会と理科と英語…あれ、全部？ (2016年5月26日 22時) (
レス) id: 798be99e17 (このIDを非表示/違反報告)
＊那智＊(プロフ) - 響(キョウ)0さん» ダブル運任せ！？ww勉強だけはやっとくんだぞ！！やってない人が言えることじゃないけどww(´･∀･`) (2016年5月26日 21時) (レス) id: 9a28f8994e (このIDを非表示/違反報告)
響(キョウ)0(プロフ) - ＊那智＊さん» うん、三年にかけよう！ない運をかけよう！！受験とかも運にかけよう← (2016年5月26日 21時) (レス) id: 798be99e17 (このIDを非表示/違反報告)
＊那智＊(プロフ) - 響(キョウ)0さん» 大丈夫、私もぼっちだ((´∀｀*))先生配分悪いって愚痴ってるところwwひとりでもいたら楽しいけどね…まぁ三年にかけるしかないね(*´･ω･`) (2016年5月26日 21時) (レス) id: 9a28f8994e (このIDを非表示/違反報告)
＊那智＊(プロフ) - トモシビさん» おお！同じでしたかww一人はいますよね、そういう先生…(´-ω-)カッコイイって言ってもらえて嬉しいです！！ (2016年5月26日 21時) (レス) id: 9a28f8994e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：＊那智＊ | 作成日時：2016年4月13日 16時
