#166 ページ28
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やや舞い上がっていると、師匠が帰ってきた
『お帰りなさーい』
殺「ただいまー！！」
そう言って抱きつく巨体を抱き返す
…巨体…ぷよぷよ？←
『師匠、凄いぷよぷよだね』
殺「え？そうですかね？」
『うん。ほら』
師匠の触手に指を指すと、師匠はくすぐったそうにした
殺「ふひひ、くすぐった…ふへへ」←
『これ、強く押す程固くなってません？』
もう指の付け根あたりまでくい込んだ触手は、
まるで「刺すな」とでも言っているかのように反発する
殺「そうなんです。私の体、そういう作りなんですよ」
『へぇ…』
そのままぷよんぷよんと遊んでいると、
本校舎の方からチャイムが聞こえた
『本校舎のチャイムってここまで聞こえましたっけ？』
殺「私が頼んだんです。こっちにはチャイムが付いてないので」
『あぁだから。』
そろそろかと2人で教室に向かおうとすると、
烏間さんとイリーナが見送ってくれた
『今の、先生っぽい』
殺「もう先生ですよ」
『あ、そうだった』←
教室の扉を開けて入っていく師匠に続いて私も入る
カエデ「やっぱりAちゃん先生するんだ…」
カエデちゃんはそう言って私を見ていた
勿論他のみんなもこちらを見ている
『補佐だけどね』
カエデちゃんにそう答えて教室の後ろに行く
＊
授業は終わり、今はカルマと話している
業「A教えるの上手いね」
『そう？ありがと』
業「こんど俺の家来て教えてよ」
『そのくらいならいつでもOKよ』
また予定ができた。今度は守ろう
『それじゃあ職員室行くね』
業「あ、待って」
職員室へ向かおうと扉に手をかけると、
反対の手をカルマに掴まれた
『ん？なに？』
業「あの…さ、あの時の約束、改めて行かない？」
『！覚えてたの…？』
業「当たり前じゃん。で、行く？行かない？」
『行く！行こう！！』
業「じゃあ行こうか。後で渚君にも言っておくよ」
柔らかく微笑んだカルマは、心做しか嬉しそうだ
私も嬉しい〜…！！
キュッと高鳴る胸を抑えながら師匠に報告しに向かった
殺「私も行きたいです！！！！」
『だーめ！』
殺「やだ！行きたい行きたい行きたい行きたい…etc」
『うるさいな！ダメったらダメです！』
予想はしていたがここまでうるさいとは…
まだ行きたいと言っている師匠を軽くあしらい、
次の英語の授業について話すためにイリーナの元へと向かう
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零花 - 今気づきましたが烏間先生キャラ崩壊してませんか？ww (2017年1月29日 11時) (
レス) id: da19b53786 (このIDを非表示/違反報告)
＊那智＊(プロフ) - まっちゃさん» じゃあ見てみようかなw前にカエデの触手のやつだけ見たんですよね！なので他のも見てみようと思います！ (2016年5月3日 0時) (レス) id: 9a28f8994e (このIDを非表示/違反報告)
まっちゃ(プロフ) - ＊那智＊さん» かなり飛ばされてるところはありますね。でも、面白いですよ！DVDを借りたりとかYouTubeで見るとか色々方法ありますから、見て損はないと思います！ (2016年5月2日 19時) (レス) id: 71f247e527 (このIDを非表示/違反報告)
＊那智＊(プロフ) - まっちゃさん» アニメ見てないです！家つかないんですよ…アニメの方って面白いですか？ (2016年4月30日 17時) (レス) id: 9a28f8994e (このIDを非表示/違反報告)
まっちゃ(プロフ) - ＊那智＊さん» かき集めたいですwところで暗殺教室のアニメって見てます？w (2016年4月24日 23時) (レス) id: 71f247e527 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：＊那智＊ | 作成日時：2016年2月25日 21時
