#165 ページ27
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烏間「そうだな…今の所仕事はないから
オレの仕事を手伝ってくれ」
『承知』←
仕事が貰えたことがあまりに嬉しくて
つい承知って言っちまった…(殺し屋の時の癖)
烏間さんの席の横に私の席を確保してもらい、
渡された資料を見ると、なんと！
ムズカシーネ←
書き方聞かないと書けないレベルに。
一つは、何かの情報がズラッと書かれた資料
もう一つは、…報告書かなにか？かな
『これ、どうすればいいですか？』
烏間「俺の持ってる資料は防衛省のものしかないから
要は報告書だ。」
『なるほど』
烏間「しかし、俺が報告書を書かなければ意味がない」
『まぁ確かに。』
報告書ってその人の目を信頼してるからこそ
任せた仕事って言ってもいいくらいだから
私が書いては意味がない
烏間「それで、報告書を書く前に書く事を少しまとめるんだが、それをしてほしい」
『分かりました。
この資料をまとめて、
報告書の一歩手前まで持っていけばいいんですね？』
烏間「理解が早くて助かる。
オレはすでにまとめた方の報告書を書くから、
柊はそっちを頼む」
『はーい』
…最近あまり仕事をしてないから、こういうのって楽しい
よし、やるか
そう意気込んで二つあるうちの一つの資料と向かい合うと、
ん…？これどっかで見たぞ？
あ、前の仕事の時にハッキングした時の資料←
常に新しい情報を得るためにハッキングは山程してるけど
こんな時に役に立つとはね〜
既に知っていた情報と照らし合わせて資料をサラッと見ると、やはり同じ資料だった
イリーナ「…今の「ペラッ」だけで全部のページ見たの？」
『ん？見たよ？』
本を読む感覚で資料を見ると、
イリーナが疑いの目でこちらを見てきた
まあ元から知ってるのもあるしで
資料の内容を簡潔にまとめて烏間さんに渡すと、
またまた驚かれた
烏間「流石に早くないか？」
『そうですかね？』
前はこれが普通だったからなー。
もう少し作業のスピードを遅める必要があるのか…
常人になるためのメモページに新しく書き込むと、
イリーナに「余計な配慮だ」と言われた
『酷くない？』
イリーナ「仕事の効率がいいことに越したことはないわよ」
『確かにね』
二人で話していると、烏間さんが資料を見終わった
烏間「凄い、全て合ってる。
しかもまとめている内容も完璧かつ分かりやすい」
『どうも』
めっちゃ褒められちった←
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零花 - 今気づきましたが烏間先生キャラ崩壊してませんか？ww (2017年1月29日 11時) (
レス) id: da19b53786 (このIDを非表示/違反報告)
＊那智＊(プロフ) - まっちゃさん» じゃあ見てみようかなw前にカエデの触手のやつだけ見たんですよね！なので他のも見てみようと思います！ (2016年5月3日 0時) (レス) id: 9a28f8994e (このIDを非表示/違反報告)
まっちゃ(プロフ) - ＊那智＊さん» かなり飛ばされてるところはありますね。でも、面白いですよ！DVDを借りたりとかYouTubeで見るとか色々方法ありますから、見て損はないと思います！ (2016年5月2日 19時) (レス) id: 71f247e527 (このIDを非表示/違反報告)
＊那智＊(プロフ) - まっちゃさん» アニメ見てないです！家つかないんですよ…アニメの方って面白いですか？ (2016年4月30日 17時) (レス) id: 9a28f8994e (このIDを非表示/違反報告)
まっちゃ(プロフ) - ＊那智＊さん» かき集めたいですwところで暗殺教室のアニメって見てます？w (2016年4月24日 23時) (レス) id: 71f247e527 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：＊那智＊ | 作成日時：2016年2月25日 21時
