#151 ページ13
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烏間「改めて聞く。柊に通り名はあるのか？」
殺「"死神"と呼ばれた時期はありましたね」
イリーナ「！？アンタ死神なのっ！？」
『一時期、ね。今は名前を譲った人がいるから』
烏間「その"死神"とは有名なのか…？」
イリーナ「アレは有名ってレベルじゃないわよ！暗殺業界一って言っても過言じゃないわ」
そう言って身震いするイリーナを横目に、もう一つの通り名を思いだす
『確か…普通にAっても呼ばれてたりする』
烏間「Aってあの連絡が一切取れないっていうあの！？」
確かに川に携帯落としたから連絡取れないわなwww←
イリーナ「そういえばそんな噂も立ったわね」
烏間「ソイツに暗殺の依頼をしたかったんだが見つからなくて、政府側は諦めモードのあの！？」←
『いや政府側の事情は知りませんけど。
だからあの時私以外の暗殺者に連絡が来てたのか…』
隼人の観光に付き合ったあの日を思い出していると
またまた烏間さんの馬鹿力で肩を掴まれた←
烏間「やっと見つけた…！防衛省に報告だ」
『ちょっと待ってください。暗殺の依頼は受け付けないと…』
烏間「そうだったああああ！！！！」
目の前で跪く烏間さんの姿を見て、胸が痛くなった。哀れな…←
『じゃあ、少しだけならいいですよ』
烏間「本当か！？」
『少しだけ』
可哀想に思い、そう告げると、烏間さんは電話をかけ始めた
その間に教科を決める
『どれも捨て難い…』
殺「ですねぇ…」
イリーナ「なによ、そんなに悩むなら補佐か何かやればいいじゃない」
「『それだ！！！」』
イリーナの案により、"全教科の補佐"という立ち位置で収まった
殺「それに、生徒達も驚くでしょうしね」
『あー、確かに』
殺「これでまた更に楽しくなりそうです！！」
そう言った師匠は、「ヌルフフフフ」と奇妙な笑い声を上げた
改めて見ると、師匠って疑問点ばっかだね？←
一つ問題が解決して3人で寛いでいると、烏間さんが電話を終えて戻ってきた
烏間「決まったのか？」
『はい！全教科の補佐です！』
烏間「なるほど。それにしても、理事長には言わなくていいのか？」
「「「あ。」」」
新事実が発覚すると共に、師匠はマッハで本校舎まで行き、マッハで帰ってきた
殺「ハァ…ハァ…許可、取ってきました。」
「｢「おぉー」｣」
殺「Aが教員免許を持っていることには驚かれましたが」
「｢「あぁー…」｣」←
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零花 - 今気づきましたが烏間先生キャラ崩壊してませんか？ww (2017年1月29日 11時) (
レス) id: da19b53786 (このIDを非表示/違反報告)
＊那智＊(プロフ) - まっちゃさん» じゃあ見てみようかなw前にカエデの触手のやつだけ見たんですよね！なので他のも見てみようと思います！ (2016年5月3日 0時) (レス) id: 9a28f8994e (このIDを非表示/違反報告)
まっちゃ(プロフ) - ＊那智＊さん» かなり飛ばされてるところはありますね。でも、面白いですよ！DVDを借りたりとかYouTubeで見るとか色々方法ありますから、見て損はないと思います！ (2016年5月2日 19時) (レス) id: 71f247e527 (このIDを非表示/違反報告)
＊那智＊(プロフ) - まっちゃさん» アニメ見てないです！家つかないんですよ…アニメの方って面白いですか？ (2016年4月30日 17時) (レス) id: 9a28f8994e (このIDを非表示/違反報告)
まっちゃ(プロフ) - ＊那智＊さん» かき集めたいですwところで暗殺教室のアニメって見てます？w (2016年4月24日 23時) (レス) id: 71f247e527 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：＊那智＊ | 作成日時：2016年2月25日 21時
