4食目 ページ5
gr「どうだ？初収録は」
鬱先生と一緒にいたところグルッペンさんに話しかけられた
ut「いやぁAいいキャラやったで！」
主「そ、そうですか？」
ut「普段とは真逆やったな！」
主「それはその…グルッペンさんが…」
ut「グルちゃんが？」
gr「あぁ、『少しキャラを濃くしてやれ』と言ったからな」
ut「どうりであんな風なんやな」
主「本当なんか鬱先生に迷惑かけてないか心配で…」
ut「大丈夫やて！こんなもん慣れてるし！」
主「え？慣れてる…？」
ut「いつもあんな風やで大丈夫大丈夫！」
主「そ、そうですか」
少し心が軽くなった
主「で、では収録の時はあんな感じでいいんですかね？」
gr「いいんじゃないか？」
主「わかりました、頑張ります」
そう言って2人と別れ、ゾムさんの部屋に行く
＿＿＿
主「ゾムさん。Aです」
zm「おぉ！よう来たな！入ってー」
主「失礼します」
ゾムさんの部屋に入る
主「ゾムさんって緑色好きですか？」
zm「好き！」
振り向いてニコッと笑う
なんだこのイケメンは！
ハニートラップとかで暗殺してそうだ！
zm「これからシッマとショッピ君とチーノが来るでさ、ちょっと準備手伝ってくれへんか？」
主「全然いいですよ、で？準備とは？」
zm「フッフッフ…食害やでぇ！」
主「しょ、しょくがい？」
zm「いやぁ、前回飯に行った時にお前にもたくさん食わせたやろ？でもお前全然辛そうやなかったやんか。でもシッマとか大先生とかエミさんとかは苦しそうにしてたやん？」
主「あー確かにそうですね」
zm「俺なぁ人が苦しそうにしながら食べてるの見るのめっちゃ好きなんやわぁ」
主「は、はい…」
zm「という事で…俺と3人を食害するのを手伝って欲しい！」
主「えぇ…」
迷う
俺はゾムさんはいい人だって思ってる
でもコネシマさんも優しいし(え？シッマは心ない？知らないなぁ)
何より話したこともないショッピさんとチーノさんにそんなことするのは…
zm「お願いやて…な？な？」
もう！
そんな顔で見られたら頷くしかできんやんか！
主「わ、わかりました…」
ゾムさんはこれ以上ないくらいの笑顔で『ありがとう！』と言った
俺が女なら一瞬で惚れてる気がする
主「じゃあ僕何か作ります」
一応料理は嗜む程度に作れる
zm「マジで？いいの？」
主「あ、じゃあ台所お借りしますね。すぐ作れるものは…炒飯かな？」
料理は楽しい
食べてもらうのが嬉しい
ふとどこかで何かが壊れる音がした…
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 82人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「wrwrd」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
YU(プロフ) - aaさん» aa様→ぼ、僕でよければぜh...(殴) (2020年11月12日 8時) (
レス) id: 414a3925d4 (このIDを非表示/違反報告)
aa - 全俺が泣いたのだが？責任をとって結婚を前提におつきあi（（（ボコォ (2020年11月8日 15時) (レス) id: 2e0228b2c8 (このIDを非表示/違反報告)
YU(プロフ) - ゆきさん» ゆき様→コメントありがとうございます。すごく励みになります！もう少し頑張ろうかなと思います！ (2020年9月26日 19時) (レス) id: 414a3925d4 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき(プロフ) - この話はとても良い作品なので続編を作って欲しいです (2020年9月25日 16時) (レス) id: f36566b2fb (このIDを非表示/違反報告)
YU(プロフ) - こたろーさん» こたろー様→マジですか？w どういう経緯でそうなったのか気になりますね…w (2020年9月23日 21時) (レス) id: 414a3925d4 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：YU | 作成日時：2020年1月30日 18時
