chapter.34 ページ27
主「(なんかメラスキュラみたい…って、そんな場合じゃねぇか)」
取り敢えずメリオダスを引き剥がして
主「今はあいつぶっ飛ばすぞ！」
メ「おう！」
そうしてアルビオンとの戦いが始まった
デ「アルビオンって何？」
メ「古の大戦で魔神族に作られた兵器だ。恐らく、十戒の復活とともに目覚めたんだろう」
デ「十戒？」
メ「詳しくは後で話す」
ス「これは悪夢の再来かしら…奴から感じる覇気、化物に変身したヘンドリクセン級よ！」
ホ「ま、まじかよ…メリオダスの闘級が3370、マーリンでも4710だぞ！それがあの化け物は…闘級5500！」
アルビオンがこちらに威嚇をしてくる
マ「我々の闘級に反応したか！」
ホ「ところで、Aの闘級って？」
主「ん？見てみろよ。どうやら、お前の耳飾りは魔眼のようだし」
ホ「どれどれ〜…ひぇ！Aの闘級…10000⁉」
主「ああ、今はそんなもんかなぁ」
ホ「そんなもんって！お前こんなかで1番強いじゃねぇか！」
主「まぁね、今のところ、闘級は俺が1番か」
メ「こいつは10000が最低値だぜ？」
エ「そんな！A様はそんなに強いのですか！」
主「よ！エリザベス！色々とごめんな。ここに来れなくて」
エ「いえ！これであとは…」
主「エスカノールだけか」
会話をしている中、アルビオンが攻撃してきた
しかし
攻撃は街の方へ行ったものの、バリアのようなもので保護されていた
地上にいるアーサー達は
ア「マーリンの仕業だ」
マ「事前に魔力防御壁で覆っておいて、正解だったな」
ス「wow!街を丸ごとバリアで覆ってしまうなんて、流石はお姉様ね」
マ「とは言え、この範囲をカバーする分防御は薄くなる、持ってあと2発か」
アルビオンの猛攻により魔力防御壁は解かれてしまった
マ「今ので消えたな」
ホ「うそん」
主「大丈夫、マーリン先生」
マ「お前にはこれを教えてはいないはずだが？」
主「おう、教えてもらってはねぇけど…俺にはこっちがあるもんだからね」
メ「…！まさか！」
主「栄刀リバイブハング第2形態
至る所に光の膜が行き渡る
ア「これはなんだ？」
アルビオンが攻撃するも全く力が届かない
主「これで安心」
デ「凄い！Aの神器ってあんな力があったの？」
主「俺のもう1種類の神器、栄刀リバイブハングと堕剣カタストロフの力だよ。ディアンヌにはまだ見せてなかったかもね」
メ「よし、行くか！」
そうしてアルビオン討伐が始まった
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麗音 - 1期の15話だったと思います (2020年10月20日 22時) (
レス) id: 03eb5cb4ab (このIDを非表示/違反報告)
YU(プロフ) - 麗音さん» 麗音様→誤字すみません… どこのchapterだったか教えていただいてもよろしいですか？ すぐに直しますので (2020年7月27日 10時) (レス) id: 414a3925d4 (このIDを非表示/違反報告)
麗音 - カッパじゃなくてわっぱ（童）だった気がします (2020年6月20日 9時) (レス) id: f5da90ae62 (このIDを非表示/違反報告)
YU(プロフ) - かなと様 ご指摘ありがとうございました。以後気をつけていきます。ありがとうございました。 (2019年8月4日 14時) (レス) id: 414a3925d4 (このIDを非表示/違反報告)
かなと - オリジナルフラグをお外し下さい (2019年8月4日 13時) (レス) id: 9ac913b464 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：YU | 作成日時：2019年8月4日 12時
