chapter.33-2 ページ26
キングは怒った
そしてバンの頭にブスリ
バンの頭から血が出る
キ「キミこそ、エレインというものがありながら、あれは何？」
バ「あーあれなぁ♪」
そう言って岩を破壊するバン
そこから出てきたのは…
ジ「よ、よぉ」
頬を赤らめたジェリコが
主「あいつ…なんで？」
バ「あージャンコか」
ジ「ジェリコだ！」
バ「こんな所で何やってんだ？」
ジ「お、お前がどっかに行くようだったから…気になってちょっと付いてきただけだ」
キ「(ちょっとって…もう20マイルは歩いたろ…)」
ジ「文句あるか」
主「ある」
ジ「お前に聞いてねぇ！」
主「うるせぇよ。こっちは迷惑被ってんの。帰れよ。うぜぇな」
バ「そうだぜ、早よ帰れよ♪」
ジ「とにかくお前が悪い！責任とって俺も連れて行くんだな！」
バ&主「うっわめんどくせぇ」
キ「見事にハモったなぁ…」
そう言ってバンとAは歩き出す
ジ「おい！待て！」
キ「バン！何したの？」
バ「一回ひん剥いただけだって」
主「うっわ〜…」
キ「それは酷すぎだろ！」
いつのまにか霧がかかってきた
前がうまく見えない
ジ「いつの間に霧が？」
そう言ってジェリコがばんの腕を掴む
主「ねぇキング」
キ「何？」
主「あれ、間違いねぇよな？」
キ「うん。そうだね…」
キ&主「絶対バンのこと好きだろ」
しばらくすると森が見えてきた
キ「え？」
ジ「どこなんだここ？」
主「これがか…」
バ「妖精王の森」
キ「確かに。あの若木から、妖精王の森の大樹と同じ魔力を感じる…本当に、妖精王の森は、まだ生きていたんだ！」
主「よかったな、キング」
キ「うん！」
主「ん？」
キ「どうしたの？」
主「すまん。急用ができた。また戻ってくるからさ。じゃ！」
キ「ちょっと！A！」
＿＿＿
瞬間移動先はキャメロット
おそらくここに、メリオダスが！
主「さてと、親友であり
その頃メリオダス達は
ホ「なんじゃあの山のようなデカブツは！一体おっ母の何倍あるんだ！」
デ「ボクが知る巨人族には、こんな奴いないよ！」
マ「体の内部に複数の魔力反応を感知したが、生命反応は感じない。おそらくゴーレムだ」
メ「あぁ、あれは「巨獣アルビオン」え？」
主「よ！メリオダス！」
メ「A！Aだよな？」
主「おう、そうだけど？」
メリオダスが突然抱きついてきた
メ「よかった…本当によかった！」
＿＿＿
きり悪いけど次行きます！
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 123人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
麗音 - 1期の15話だったと思います (2020年10月20日 22時) (
レス) id: 03eb5cb4ab (このIDを非表示/違反報告)
YU(プロフ) - 麗音さん» 麗音様→誤字すみません… どこのchapterだったか教えていただいてもよろしいですか？ すぐに直しますので (2020年7月27日 10時) (レス) id: 414a3925d4 (このIDを非表示/違反報告)
麗音 - カッパじゃなくてわっぱ（童）だった気がします (2020年6月20日 9時) (レス) id: f5da90ae62 (このIDを非表示/違反報告)
YU(プロフ) - かなと様 ご指摘ありがとうございました。以後気をつけていきます。ありがとうございました。 (2019年8月4日 14時) (レス) id: 414a3925d4 (このIDを非表示/違反報告)
かなと - オリジナルフラグをお外し下さい (2019年8月4日 13時) (レス) id: 9ac913b464 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：YU | 作成日時：2019年8月4日 12時
