chapter.31 ページ22
Aside
主「栄刀リバイブハング 第4形態
そう言って俺は回復させた
へ 「すごい…もう体が治ってる」
主「いいから早くしてくれよ」
へ「わかりました」
ド「しかし、我ら魔神族にもそれは使えるのか？見た所それは女神の力のようだったが？」
主「ああ、心配いらねぇよ。俺が改良してっから」
ド「それは心強い！」
主「でも、これ使いすぎるとなぁ…」
ド「どうした？何か問題があるのか？」
主「いや、グロキシニアが…ね？」
ド「ああ、
主「まぁ、色々あんだよ」
ド「…まぁいい。それに…3000年振りだな、我が同胞よ」
？1「3000年か、まだあいつは生きてるんだろうなぁ…メリオダスのやつは…」
？2「フラウドリン、その体はもしや人間のもの？」
フ「ああ、使い勝手のいい体でな」
？3「なぜ私たちらだけ脱出できたんスカ？」
フ「使った血が幻人族のものだったからだ」
？1「幻人族だと！」
フ「まぁそう言わないでくれ、彼は我々の味方だ」
？1「…」
主「十戒の皆様、お初にお目にかかります。先程ドレファス…もといフラウドリンから幻人族と説明がありました。それがこの私、Aでございます。以後、お見知り置きを」
？1「…今はその言葉を信じていいのか？お前が俺達を、他種族を卑下して見ていないと」
主「もちろん、なんなら、ここで魔力を回復させて見ましょうか？」
？2「あら、そんなことまでできるの？」
主「もちろん、ではそちらの方？お手を」
？2「はい。これから何をするつもりなのかしら？」
主「見ててくださいね。これが私があなた方と敵でない事を証明するためのことです」
？2「ふーん」
主「栄刀リバイブハング第3形態
一瞬で魔力が全回復した
？2「これ、女神族の…」
主「大丈夫です。魔神族の貴方でも支障はありませんよね？」
？2「凄いわ！貴方！」
主「ありがとうございます」
そうして手を戻す
主「ところで、皆様のお名前は？こう見えて知っているのは2名程ですので」
そうして皆の名前などを共有した
主「それでは、皆様の魔力の回復をします」
？1「待て」
主「どうしました？ゼルドリス…さんですよね？」
ゼ「ああ、質問がある」
主「？」
ゼ「なぜそんなに他人行儀なんだ？」
主「初対面なので、許してくださるなら、普通に戻しますが？」
＿＿＿
次回行きます
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麗音 - 1期の15話だったと思います (2020年10月20日 22時) (
レス) id: 03eb5cb4ab (このIDを非表示/違反報告)
YU(プロフ) - 麗音さん» 麗音様→誤字すみません… どこのchapterだったか教えていただいてもよろしいですか？ すぐに直しますので (2020年7月27日 10時) (レス) id: 414a3925d4 (このIDを非表示/違反報告)
麗音 - カッパじゃなくてわっぱ（童）だった気がします (2020年6月20日 9時) (レス) id: f5da90ae62 (このIDを非表示/違反報告)
YU(プロフ) - かなと様 ご指摘ありがとうございました。以後気をつけていきます。ありがとうございました。 (2019年8月4日 14時) (レス) id: 414a3925d4 (このIDを非表示/違反報告)
かなと - オリジナルフラグをお外し下さい (2019年8月4日 13時) (レス) id: 9ac913b464 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：YU | 作成日時：2019年8月4日 12時
