嫁の買い物２ ページ12
JJ「ぶっ―――――っっ！！」
「やっぱり…ピンクは私には似合わないかなぁ〜？ちいちゃんにあげた方が…」
ワンピースを想像していた僕
しかし、Aが身に纏っていた『ピンク』は・・・
「このね？胸のフリルが気に入ったの。あと、このレースも」
JJ「ピピピっピンクて！」
「あはは・・・やっぱりダメだよねぇ〜・・・」
JJ「下着っ！？」
今回Aがネットで買ったものは下着上下セットだったらしい
淡いピンクのブラには、胸元に可愛いフリルがあしらわれている
そしてパンツは・・・レース
そう
男のロマンの・・・レースのパンツ
読んでいた雑誌が落ちたのもそのままに
ブラの肩ひもを気にしているAに近づいた
「ごめんね？仕事前に…。やっぱりこれ、ちいちゃんに…」
JJ「ちょっ！待った！」
「うん？」
寝室に戻ろうとしたAの手を掴んで引き留めた
JJ「ちいちゃんにあげなくていいよっ！似合ってるから」
「ホント？本当に大丈夫？」
JJ「ホントっ！スッゲー可愛いっ」
「ふふっ///良かった♪」
JJ「うんっ」
「ありがとっ！じゃぁ着替えてくるねっ♪」
それで終わりかよ―――っ！！
下着姿を見せられて
しかもパンツがレースなのに、何もなしに着替えようとしたAを
もう一度引き留めた
JJ「ちょっちょっちょっ！」
「うん？どうしたの？」
下着姿で僕を見上げて首を傾げるA
これは天然にも程がある
出来るならもっと早くに見たかった
そうすれば、もっと時間をかけてゆっくりとピンクの下着を楽しめたのに…
僕はAの素肌の腰に手を回して引き寄せた
JJ「脱ぐの、手伝ってあげる」
「えっ！良いってばっ//」
JJ「寝室が良い？それとも、ここ？」
「っ！？///」
JJ「可愛いよ。凄く
・・・食べちゃいたいくらい」
「ジェ・・・っ！？」
時間がないのは不本意だったけれど
僕はAを美味しくいただいた
今度は白いレースをリクエストして
僕は仕事に向かった
マネ「ん？なんだかジェジュン、今日はいつにも増して色気がないかぁ〜？(笑)」
JJ「あっは(笑)やっぱり男のロマンだから〜」
マネ「えっ？？」
JJ「結婚っていいなぁ〜♪ねぇ？マネージャ〜♪ふふん〜♪」
マネ「うん？？」
JJ「あっは♪」
つづく。。。
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裕(プロフ) - ﾕﾉ☆さん» ありがとうございます(*´ω`*)何にも考えない楽しいコメディーが今度は書きたいです(^-^) (2017年5月2日 12時) (
レス) id: 277fbb4572 (このIDを非表示/違反報告)
ﾕﾉ☆(プロフ) - お疲れ様~~~＆楽しく読めたわ〜次作を待ってるから〜気長に待ってます(^-^) (2017年4月20日 4時) (レス) id: 0de5eabcb0 (このIDを非表示/違反報告)
裕(プロフ) - ささん» ありがとうございました。そう感じていただけで良かったです(^^) (2017年4月11日 23時) (レス) id: 277fbb4572 (このIDを非表示/違反報告)
裕(プロフ) - しあぽんさん» ありがとうございます(^^)ひっそり頑張ります(笑) (2017年4月11日 23時) (レス) id: 277fbb4572 (このIDを非表示/違反報告)
裕(プロフ) - まゆまゆさん» ありがとうございました(*´∀`*)少しずつ心を健康にしながら妄想も続けていきたいと思います(^^) (2017年4月11日 23時) (レス) id: 277fbb4572 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：裕
| 作成日時：2014年4月12日 1時
