愛しい僕の奥様 (ページ5)

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どSと、どM１【JJ】ページ5

JJ「今日は僕が全部するからね！任せて」

「ありがとぅ♪」

今日はAと付き合い始めた記念日

僕はこの日のために用意した食材を使って料理していく

「「かんぱ～い！」」

テーブルセッティングもして

二人、向かい合い乾杯をした

「あはは♪」

JJ「っは(笑)」

楽しそうなA

笑っている彼女を見ると幸せになる

この笑顔を守るために、僕は毎日頑張っている

「ねぇ？もう少しワイン飲んでもいい？」

JJ「良いよ。今日は記念日だし、家だからたくさん飲んでも良いよ」

「やったぁ♪」

Aは、弱いくせにお酒が好きだ

でも、すぐに酔ってしまうから外では飲まないようにと日頃から注意している

でも今日は記念日

そして、家

酔ったところで、僕しかいないし

そのまま眠ってしまったって大丈夫だ

「ふふふっ♪ワイン、お～いしい～」

JJ「そう？良かった」

A、だいぶ酔ってきたなぁ…

ずっとグラスを離さずに飲み続けてる

そろそろ…ヤバいな

「ジェジュンっ！もう一杯っ！」

JJ「もうやめといたほうが…」

「私にお酒が次げないの？」

JJ「そっ、そんなことないよ！あはは…」

完全に目が据わっている

もう少しだ

「暑い…」

JJ「A？」

「眠くなってきちゃった…」

JJ「ベッド…行く？」

暑いと言ってシャツのボタンを外し始めて

眠いと言ってテーブルに突っ伏した

僕はすかさず彼女をベッドルームに連れて行く

ベッドに彼女を寝かせると

半分だけ開いたシャツを、全て開いていく

すると、彼女は突然僕の手を掴んだ

JJ「…。」

「何してるの」

JJ「なにって…」

Aは起き上がると、僕の肩を押してベッドへと押し倒した

「ジェジュンはなにもしちゃダメ」

JJ「っ…」

女豹のように僕の上へと跨がってくるA

その頬に手を伸ばすと

「ジェジュンはなにもしちゃダメって言ったでしょ？

言うこと聞けないの？」

JJ「ごめん」

「ふふっ」

そしてAは着ていたシャツを脱いで、僕の両手を縛り始めた

そう

Aは酔うと、どSになる

そして僕はそんなAを目の前にすると
どMになる