部屋 ページ8
星海side
部屋までダッシュして、勢いよくベットにダイブした。
同じ部屋のやつにビックリされたけど、それどころじゃねえ!!
幸郎に連絡した。
光来おい幸郎!!!合宿に変なやつがいた!!!
昼神幸郎光来くんより変な人なんていないよ。
どういう意味だ幸郎のやつ…。
帰ったら覚えとけよ!!!
光来初対面なのに俺にビビんなかった!!なんかカッコいいって褒められた!!
昼神幸郎へぇ〜よかったじゃん。友達になりなよ
友達か、アイツいい奴ぽかったしな!!
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Aside
星海君、嵐みたいだったな。
急に現れて、急に走り出していなくなるし。
はぁ、なんか疲れた。
ガチャ
侑「お〜A おかえり。遅かったな」
「ん。ただいま。明日も早いし寝よ。」
ベットに潜り込んで、アラームをセットした。
侑「せやな。なあ、A。合宿楽しいなぁ。
うまい奴しかおらんし。」
「そうだね。すごい楽しい」
少し会話して、眠りについた。
翌朝
ピピピッ___ピピピッ____
時刻は、午前5時30分
……ん…。 眠い……
顔洗いに行こ。
共同の洗面所で顔を洗った。
眠い…
目をつむりながら、シャカシャカと歯を磨いていた。
やべ〜 眠気が…
「…お…い……おい!危ねえぞ!」
グイっと後ろに引っ張られた。
おわっ…!
歯磨きながら寝落ちしてたわ。
あ、星海くんだったんだ。
「はひがおう」(※ありがとう)
星海「お前寝るか、歯磨くかどっちかにしろよ!」
とりあえず歯磨きを終わらせた。
「ごめん。朝弱くて、星海君のおかげで目覚めたわ」
星海「別に大丈夫だ。朝練すんのか?」
そのつもりだと伝えると、一緒にやろうぜと誘ってくれた。
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作者名:ひよっこ | 作成日時:2021年12月6日 14時