開会前 ページ21
開会式まで時間があったから、ウロウロしていた。
古森「オッス！A！ユースぶり！」
元也と会って、少し話していた。
あそこ、見ろよ！
高校�癸吋螢戰蹐鉢癸殴螢戰蹐�話してるぞ
そういえば、聖臣は？と聞くと、
隅っこに一人でいる聖臣を指さした。
「何あれ、どす暗いオーラ出てるけど」
古森「聖臣、人混み大っ嫌いだからな〜」
聖臣に話しかけに行った。
まだ始まってないのに、なんか疲れてる顔をしていたから
大丈夫？と聞くと、ちょっとキレ気味だった。
佐久早「お前の兄貴どうなってんの？
会うたび いつも、"サクサー‼‼"って絡まれて
好き勝手喋って、どっか行くんだけど。」
「え、そうなの？なんか兄貴がごめん。
マイペースだからな…」
佐久早「アイツのパーソナルスペースどうなってんの？
うるさいから、どうにかして」
ガチ怒じゃん…。
ヒェッ…聖臣怖い
聖臣と別れて、歩いていたら
見覚えのあるオレンジ頭を見つけた。
日向「あ！Aさーん！！」
「蛍から聞いたよ。合宿乗り込んだんだって？」
日向「う…。滅茶苦茶怒られました。」
「…だろうね。」
日向の顔が、ゲッソリし始めた。
相当 怒られたんだな…ドンマイ。
光太郎「ヘイヘイヘーイ！Aと日向ヘイ！」
日向「木兎さん！」
「…光太郎」
光太郎「来たな おい！日向！俺の一番弟子よ！」
赤葦・A
「違うことは、違うってハッキリ言おうね？」
日向「うぇ…」
光太郎「Aも赤葦もひどい！！」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 762人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ハイキュー」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ひよっこ | 作成日時：2021年12月6日 14時
