木兎の弟は稲荷崎のリベロ１ (ページ27)

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木兎「A！なあなあ！俺どうだった？」

『相変らず強烈なスパイクだね。』

木兎「だろ？」

『まあ俺は、簡単にレシーブして返すけどね』

木兎「なんだと！？じゃあ、試しにやってみようぜ！！」

『１本だけね。』

木兎「あかーし！トスあげて！」

赤葦「え。何するんですか休憩ですよ。」

木兎「いいからいいから！」

『すいません１本だけお願いします。』

木兎「よーし！あかーし！最高のトスくれ！」
赤葦「わかりましたよ木兎さん」

黒尾「お？やっくん何か面白そうなの始まるぞ」
夜久「なんだなんだ」
ほかの音駒のメンバーも集まって来た。

西谷「おお！№２リベロのレシーブ見れんのか？」
日向「俺も見たい！影山もいこーぜ！」
影山「おう。」
菅原「なになに～？」
烏野も集まって来た。

『光太郎なんかギャラリー増えててやりづらいんだけど』

木兎「いいじゃねえか！やろうぜ！」