一緒にいるよ1 (ページ21)

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JKside ページ21

ジンヒョンは寝てるようだけど調子は良くなさそう…。

時々唸ってるし、眉間にしわが寄ってる…。

ホテルに着いた。

田舎なだけあってちょっと古いホテル。

それでも内装はきれいだし、カードキーなんだ。

意外と進んでる…。

従業員の人たちは気さくで良さそうな人。

最近は1人部屋が多い僕らだけどホテルの関係上、3人部屋と4人部屋になっている。

やっぱりいつもの静かに寝たい派とパーティしたい派に自然と分かれる。

まぁパーティーをする元気はないけどね。

いつもの流れでね…。

SG「ヒョン、ホテル着きましたよ。起きれます？」

ジンヒョンは一回目を開けて少し見回したと思ったら目をつぶっちゃった。

ジンヒョンは頷くけど歩かせない方が良さそうでナムジュニヒョンがジニヒョンをおんぶして部屋に入る。

シュガヒョンは2人分の荷物も持って部屋に入っていった。

JM「熱上がってそうだね…」

TH「うん、心配。」

JH「まず荷物整理しよう」

廊下で立ち止まる僕らをホビヒョンが一言で動かしてくれた。