検索窓
今日:3 hit、昨日:39 hit、合計:49,853 hit

SGside ページ13

ジンヒョンを一旦車まで連れて行って僕は会計と薬局に行かないと。






診察で結構疲れたみたいでリクライニングに身体を預けて目を閉じた。







「ヒョン会計と薬局に行ってくるんで待っててください」








JN「ごめん…」







ぎゅって目を閉じててめまいでもするのかな。









この状態で今日の収録大丈夫か?









会計から薬局までは案外スムーズで15分くらいしか経ってない。










でももうお昼近いな。










ご飯食べて準備してと思うと意外と時間ないかも。








とりあえず宿舎にいるみんなにメッセージで何か食べられるものを作っておくように伝える。









・・・








何事もなく宿舎に着いた。








「ヒョン、着いた」








すぐに目を開けてドアを開けた。








寝てなかったっぽいな。









ヒョンに続いて降りる。









なんかさっきより元気ないけどごはん食べた後に解熱剤飲めば今よりは元気になってくれるだろう。









それにかけるしかないところもあるが。









靴を脱いでソファーにでも行くかなと思ったらトイレか。









トイレのドアを開けっ放しで床に座り込む。










「ちょっ…吐きそうだったんですか?」









JN「…っ……うっ……はぁ……っ…」








背中をさすってみる。









確かに顔が真っ青。









JM「気持ち悪いんですか?」








声を潜めたジミンに話しかけられる。








玄関が開いた音がした後に入って来ないから不自然に思ったんだろう。









「あぁ酔ったのかも。ちょっと見てて」









ジミンが代わりにさすってくれてる。









僕は水を取りに冷蔵庫へ寄ってすぐに戻る。








JM「吐けないみたいです」








「ヒョン水飲みます?」








トイレの壁に寄りかかってちょびちょび飲んでくれる。









JN「…良くなったかも…」









まだ顔色は悪いけどさっきに比べると血色は戻ってきた。








ジミンがそのままリビングに連れて行ってくれた。








僕は準備しながらご飯の準備も進めないと。



==========================


ジンくん行ってしまいましたね。
あまり小説の途中でこのようなものを挟みたくない主義なのですが今日は…!
ジンくん、行ってらっしゃい。
病気も怪我もせず元気に戻ってきてね。

JMside→←SGside



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (44 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
181人がお気に入り
設定タグ:BTS , 体調不良 , ジンくん
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:結良 | 作成日時:2022年12月4日 14時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。