年末歌番組2013 ページ49
JM side
ヌナが、戻ってこない
ジンヒョンも楽屋をでていってからまだ戻って来てないんだけど
どうやらナムジュンヒョンがついてるみたいだ
相変わらずユンギヒョンは寝てるし
ホソクヒョンはグクを励ましてる
だから僕は、テヒョンとAヌナを探しにいくことにした
……んだけど
テヒョンと楽屋をでて、右に行くか、左に行くか
お互いキョロキョロしていたら
「ジミナ、テテ」
Aヌナと
？「……メンバーさんがいるなら、大丈夫だね」
「ん、わざわざ送ってくれてありがと、ジュンミョナ」
EXOのスホ先輩がいた
スホ先輩が、僕たちの方に目を向ける
JM「……あ、」
TH「こんにちは、スホ、先輩」
SH「こんにちは、Vくんに、ジミンくん……だよね？」
Aヌナに同意を求めるスホ先輩
「そうよ、Vにジミン」
SH「長い間、A借りちゃってごめんね」
JM「あ、いえ……」
TH「……スホ先輩は、Aヌナのなんなんですか？」
SH「えっ、と……」
「ジュンミョナ、私から話すから
……そろそろ戻んないとやばいんじゃないの？」
SH「ああ……Vくん、悪いんだけどもう戻らないといけないんだ
詳しくはAから聞いてもらえるかな？」
TH「はい、」
SH「じゃあ僕はここで……A、またな」
「ん、またね 」
スホ先輩が、戻っていって
楽屋のすぐ近くの廊下にいるのは、僕たち3人
TH「ヌナ、スホ先輩は……」
「うん、昔からのね、知り合い……と言うか、チングなの」
JM「チング……？昔から？」
「うん、……8年前からかな、会ったのは4年ぶり位だけど」
そんなに前、から？
……僕たちと出会うより、前からってことだよね
TH「ヌナ、テティソ先輩やSHINee先輩、カイ先輩ともチングなの？」
「あー……カイ先輩は、グクから聞いた？」
TH「うん、テティソ先輩とSHINee先輩は…」
「そっか、……うん、みんな昔からの知り合いよ
詳しくはみんなに話したいから、楽屋戻ってからでいい？」
JM「うん……」
TH「ん、」
NJ「あ、」
JN「A、戻ってきたんだね」
左角からやってきたのは、ジンヒョンとナムジュンヒョン
「ソクジン、ナムジュンにも話したいことあるの、楽屋入りましょ？」
僕たちは5人で、自分たちの楽屋へ
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作者名：琴音 | 作成日時：2015年7月30日 8時
