年末歌番組2013 ページ38
SHINeeの楽屋からでて
(後でまた会いにいくって約束した)
次は
コンコンッ……
？「はーい、……A！やっときた！」
「お久しぶりです……パニオンニ」
ドアを開けてくれたのは、ティパニオンニ
TY「Aっ！」
パニオンニに手をひかれて、テティソの楽屋に入ると
すぐさまテヨンオンニが抱きついてきて
TF「テヨンずるい！」
TY「だって！Aがっ！」
「オンニ、泣かないでください……ソヒョナ、どうしよう」
泣き出すテヨンオンニに困惑
SH「テヨンオンニ、これで涙ふいてください」
TY「ぐすっ……ありがと、ソヒョナ」
TF「……じゃあ、ちゃんと大事にしてもらってるのね？」
「うん……でも私最年長だし、私がメンバー守らないとね」
TY「Aは女の子なのよ！周りは男なんだからA守って当たり前でしょう！」
「オンニ……男って言っても年下だし、うちのマンネはまだ未成年なのよ？」
SH「ジョングクくん、だっけ？マンネくん」
「うん、よく知ってたね？」
SH「Aのグループの子だし、あ、ジンさんは元気？」
「ソクジン？元気よ」
TY「マンネだろうが未成年だろうがA守ってくれないと困るわよ！」
TF「ソヒョナ、ジンって？Aと仲良いの？」
相変わらずの、オンニたちに
思わず笑みがこぼれる
TF「A、やっと笑ったわね」
「……え？」
TY「ここ入ってきたとき、気まずそうな顔してたわよ」
「……え、私？」
SH「確かに……」
オンニたちにも、何も話さず黙って消えた私
オンニたちには、よくしてもらってたのに……
そんな後ろめたい気持ちが、でていたんだと思う
SH「A、今日は一緒のステージたてて嬉しい」
「私もよ、ソヒョナ」
なんでも話せる親友、ソヒョナ
私以上に、私のことを知っていると思う
「ソヒョナ、見ててね？」
SH「もちろん」
私、羽ばたいてみせるから
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作者名：琴音 | 作成日時：2015年7月30日 8時
