年末歌番組2013 ページ34
Aはいつも通りスーっと、楽屋から出ていった
普段から一人になりたいときとか、曲や詞が思い付いたときなんかは
俺に一言言って、楽屋からでていくA
メンバーもそれとなくわかってるみたいで
今回も特別気にした様子はなかった
(まあ、今回はテティソ先輩に会いにいったんだけどね)
……現在に戻る
テティソ先輩に、会いにいくと言って楽屋を出ていったA
だけど
"SHINee先輩の楽屋からでてきた"
まさか、SHINee先輩とも、仲良かったとはね……
SM練習生だったわけだし、知り合いなのは別に変なことじゃないけどさ
誰と、仲良いんだろ？
なんて、ちょっと気になったりして
ってかさあ、
TH「Aヌナ、なんで戻ってこないのー？」
JM「ヌナ、どうして先輩方と知り合いなんだろ……」
HS「まさか！SHINee先輩の誰かと付き合ってるとかじゃないよね！？」
TH,JM「「アンデェー！(だめ！)」」
JK 「それはないでしょう……ってか、ダメですよそんなのは」
お、ジョングクも会話に参加し出した
最後ボソッと言ったけど、ちゃんとヒョンには聞こえてるぞ〜
ナムジュンとユンギも、そわそわしてると言うか……落ち着かない様子
気になってんだろうな
あーA、早く戻ってきてやって！
ってか戻ってきて！
俺も真相を(SHINee先輩の件)知りたいから！
でも戻ってきたらきたらで
質問責めにあいそうだな……
JN side fin...
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 681人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「BTS」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：琴音 | 作成日時：2015年7月30日 8時
