第三話 ページ4
源くんはお兄さんと話していた。
「源先輩もかっこいいよね…」
「恋葉ちゃんってメンクイ?」
「ちゃうわ」
すると声が聞こえた。
声のする方を見ると、女の子が一人でブツブツ言っている。
…いや、一人じゃない。
なんかいる!!!
男の子みたいな子がぼやけて見える。
幽霊…だよね、浮いてるし
私は小さい頃からそのなにかが見えた。
親に言ってもなにもいないと言われて不気味がられた。
…私だって見たくないですよ
「A?どうかした?」
「…あの子、源くんの事狙ってるのかな」
あからさまに源くんの事見てる。
これがライバルって奴か?
「…いや、源先輩じゃない?」
「そうとも限らないじゃん!」
是非とも語りたい…いや、相手はライバル!恋の敵!!
すると女の子は猛スピードで源くん達に突っ込んでいき、源くんに激突。
「…えっ、なにしてんの!?!?」
「ちょ、Aしーっ!」
「だ、だってあの子突進していったよね!?」
「間違えたんじゃない?」
「いや、なんかタイミング図ってたから!
男の子と一緒に!」
…あ、しまった、恋葉ちゃんには見えないんだ
「男の子?どこ?」
「えっいや、見間違いかも」
チラッと男の子の方を見ると、私の事をじっと見つめていた。
…え、聞こえてた?
どうしよう。ロックオンされたかも
「れ、恋葉ちゃん行こ」
「え?尾行は?」
「良いから!!早く!」
「は、ハイッ」
花子「…。」
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みつり(プロフ) - ゆきどん。@卍教教祖さん» うおお!ありがとうございます!これからもかっこいい光くん作っていきますんで、応援よろしくお願いします(´ω`*) (2020年5月10日 2時) (レス) id: 9454e35235 (このIDを非表示/違反報告)
ゆきどん。@卍教教祖(プロフ) - 初コメ失礼します!光くんめっちゃ好きです!仲間居て良かった…!続きめっちゃ気になります! (2020年5月8日 17時) (レス) id: 5d39630b57 (このIDを非表示/違反報告)
みつり(プロフ) - 紅藍泉。さん» マジですか!わかります!可愛いと思ったら急にかっこいいっていうギャップほんとたまんないですよね……弟…欲しいですn(( (2020年4月28日 20時) (レス) id: 9454e35235 (このIDを非表示/違反報告)
紅藍泉。(プロフ) - わー!!僕も光くん好きです!!花子くんキャラの中で一番好きです!ほんとに何で増えないんですかねェ〜。かわいいしたまにかっこいいし……弟に欲しくなりません?((突然すみませんw (2020年4月28日 1時) (レス) id: 652fbe376d (このIDを非表示/違反報告)
みつり(プロフ) - 。さん» 返信遅れてすいません!指摘ありがとうございます、外しました!これからは気を付けます。 (2020年4月20日 0時) (レス) id: 9454e35235 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:みつり | 作成日時:2020年4月15日 21時