52話『途切れる』*夢榎 ページ7
それから数分が経った。
沈黙は…
「「・・・・」」
まだ続いていた
二人共どうしていいかわからず只黙っていた
「あれ...あっ団長さん!」
その言葉で沈黙は途切れた
「アリアどうした」
「旅人君の案内終わりました!」
と言いわざと敬礼をする
「旅人君?」
いきなりソナが俺の後ろから出てきた
…少し気まずいな
「あっそれ俺です」
ぴしっと手をあげる
「アリア‥お前って奴はまt「"ミアさん"それ以上言っちゃダメ」!!」
俺の口に手をあてながら耳元でそっと呟き半歩下がった
さっきの体勢にも驚いているが俺が今一番驚いてることは・・
「お前、今」
動揺が隠せていない俺は途切れ、途切れそう言った
アリアは人差し指を口の前に持っていきニヤリと笑った
元から整った顔をしている為クレア辺りの女子は、赤面しそうだが‥
「‥ア「団長さーーーーーーーーーーーーん!!」!シンっ」
ガバッ
「おっとと、どうしたんだ?シン。いきなり抱きついてきて」
シンは"このおもちゃは誰にも渡さない!"という具合で抱きついてきた(突進)
53話『反省now』*Ruby→←51話『応接室へ向かう途中』*悪運ヒーロー。
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リリィ・トパーズ(プロフ) - 編集します (2014年1月20日 23時) (レス) id: 242581b684 (このIDを非表示/違反報告)
Ruby(プロフ) - 編集終わりました。 (2014年1月20日 0時) (レス) id: 5399ff9106 (このIDを非表示/違反報告)
Ruby(プロフ) - 編集します。 (2014年1月20日 0時) (レス) id: 5399ff9106 (このIDを非表示/違反報告)
Ruby(プロフ) - 編集終わりました。 (2014年1月12日 18時) (レス) id: 5399ff9106 (このIDを非表示/違反報告)
Ruby(プロフ) - 編集します。 (2014年1月12日 17時) (レス) id: 5399ff9106 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:透明ノ空団 x他1人 | 作者ホームページ:
作成日時:2013年10月13日 11時