84話『恥』*リリィ・トパーズ ページ41
sideボク
「くしゅっ！」
流石に雨が降った後だし、寒いなぁ
森の中をスイスイと進むボク。
誰か噂してるのかなぁ？
まぁ、今の“ボク”には関係ないことだけど・・・
て、言うか・・・誰かこっちを見てニヤッて笑ったような気がしたけど
もう考えるのは、やめようか？
ねぇ、俺。
いくら叫んでもいくら怒鳴っても今のボクには効かないこと、分からないのかなぁ？
たとえ君の仲間にさぁ心が読める能力を持つ子がいたって君は今から僕の言いなりなんだよ？
あぁ、そういえばボクが俺だった時なんかいやらしい本を貰ったような・・・
ま、それは君が恥をかくだけだしね♪
【テメェ！！い、今すぐ戻れ！！！///】
えぇ〜嫌だよ〜
【お、俺の羞恥心の為だ！！もどれぇぇぇぇぇぇえええええええええ！！】
！うるさいぃ〜
なんでボクがそんなこと気にしなきゃいけないのぉ？
君が貰うのが行けないんだろぅ？
【い、いや、だって////なんか断れなかったんだよ・・・・///】
変態なんだね、ムッツリなんだね。
【いや！違うから！！】
もう、黙って？
五月蠅いよ・・・
【ちょっと、まっｔ】
ブツッ
よし！これで邪魔者はいなくなった♪
あとは・・・・・
この森を抜ければゼウスにあえるんだ！
85話『ゼウスの記憶と作った思い出』＊リリィ・トパーズ→←83話『後悔。大人の言う事は聞くべき。』
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 6人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
リリィ・トパーズ(プロフ) - 編集します (2014年1月20日 23時) (
レス) id: 242581b684 (このIDを非表示/違反報告)
Ruby(プロフ) - 編集終わりました。 (2014年1月20日 0時) (レス) id: 5399ff9106 (このIDを非表示/違反報告)
Ruby(プロフ) - 編集します。 (2014年1月20日 0時) (レス) id: 5399ff9106 (このIDを非表示/違反報告)
Ruby(プロフ) - 編集終わりました。 (2014年1月12日 18時) (レス) id: 5399ff9106 (このIDを非表示/違反報告)
Ruby(プロフ) - 編集します。 (2014年1月12日 17時) (レス) id: 5399ff9106 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：透明ノ空団 x他1人 | 作者ホームページ：
作成日時：2013年10月13日 11時
