56話『この曲?』*Ruby ページ13
[ラルの部屋]
4人はラルの部屋へと向かった。
「ここですか…。」
「何か手がかりがあるといいですね。」
クレアとレオンハルトはそんな話をしていると、
「あ、ありました。これです。」
ラルは机の引き出しから笛を取り出した。
「ルビー、どんな曲だったか分かる??」
「う〜ん…。こんな感じだったかな?」
♪♪♪〜
4人は窓の外を見たが、
「何も無いですね。」
レオンハルトが一言。
「じゃあ、これは?」
ピロロロロ〜、ピロロロロ〜、ピロロロ、ピ、ピ、ピロロロロ〜ン、ピ〜、ピ〜、ピッ、ピッ〜
「どうです?」
「なんで世にも○○な物語?」
「いや〜、なんとなくですかね?」
「いやいや、絶対来ないでしょ…」
「そうですかな〜?」
女子2人そんな話をしていた。
4人窓の外を見たが、
「ほら〜。」
「本当ですね…」
「そんなに落ち込まないで…!!ほら、もう今日は遅いからもう、お風呂に入って寝よ!!ね!」
「そうですね。今日はもう遅いから解散って事で。」
レオンハルトはそういいルビー、クレアはお風呂に。レオンハルトは何処かへ行きラルは館の外へ散歩に行った。
57話『紫がかった色の烏』*悪運ヒーロー。→←57話『否定なんて』*リリィ・トパーズ
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リリィ・トパーズ(プロフ) - 編集します (2014年1月20日 23時) (レス) id: 242581b684 (このIDを非表示/違反報告)
Ruby(プロフ) - 編集終わりました。 (2014年1月20日 0時) (レス) id: 5399ff9106 (このIDを非表示/違反報告)
Ruby(プロフ) - 編集します。 (2014年1月20日 0時) (レス) id: 5399ff9106 (このIDを非表示/違反報告)
Ruby(プロフ) - 編集終わりました。 (2014年1月12日 18時) (レス) id: 5399ff9106 (このIDを非表示/違反報告)
Ruby(プロフ) - 編集します。 (2014年1月12日 17時) (レス) id: 5399ff9106 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:透明ノ空団 x他1人 | 作者ホームページ:
作成日時:2013年10月13日 11時