【SVT】ぼくらの家政婦は〇〇〇にしか興味がないらしい！

41 ページ41

「お邪魔します」


静か過ぎて怖い怖い中でこの時間には聞くはずのない噂の人物の声が聞こえた。


MG「ヌナだ！」


「うぉ？！」


飼い主の帰りを待ちわびた犬が盛大に喜んでいる姿そのもの。
ミンギュや、ヒョンは心配だよ(いつか犬より犬になるのでは？)


JH「A〜ちょーっと聞きたいことがあるんだけど」


疑問符を付けないジョンハン。


JS「うん、ちょっとね(笑)」


黒いジス。


「はい？」

こんな時に限ってやっぱり少し鈍いA。


WZ「お前が何か変だってメンバーが色々考えてんだよ」


ジフン！救世主PDだよ。


「へ、変？！んー？いつもと変わんなくないですか？」


SC「だよな！Aが変なのは元々だよな！」


「…おいとんかつリーダー」


・・・オワタ＼(˙◁˙)／





「とんかつリーダーさんは後で体育館裏な」


SC「はい。」



VN「そんなことよりさ…」


ボノニや、そんなことで済まさないで(泣)



VN「NU'ESTのヒョンはたちと何してんの教えて？」


「あー！オッパたちの話ね！」


「「「(こいつ今オッパって言ったか？)」」」



DK「ヌ、ヌナがオッパって呼ぶの初めて聞いた…」


うん。大丈夫。俺たち全員同じ気持ちだから。



「もうすぐで日付変わるしいっかな…、物語は数週間前に遡ります───」








Aが厳かな語り口で語り始めた。

42→←40.SC

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す