ぬなは僕が守ります (ページ2)

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SIDE:ジョングク

どうもジョングクです
キラキラ輝くハタチです

俺にはどうしても落とせない女の人がいる
それはメイクのAヌナ
ちっちゃくて、肌が白い
顔はそんなに美人じゃないけど、童顔で可愛らしい感じ
メイクさんなだけあって、そんなに綺麗でもない顔を綺麗に見せる方法を知ってる(おい、失礼すぎ)

そんなぬなに今メイクされてる
最初の頃は足が見える服も着てたけど、俺が触るから長ズボンしか履かなくなっちゃった
ざんねん！

「ねえ、また夜中にお菓子食べたでしょ」

あ、ばれちゃった

JK「だってお腹すいて」

「せめて肌にいいものにして、夜中に食べること自体良くないけど」

JK「えー、いいじゃん、どうせぬなが隠してくれるでしょ？」

「肌荒れ隠すとメイク時間どれだけ長くなると思ってんの」

JK「じゃあ、俺はその分ぬなの近くにいれるね」

はぁ、って大きいため息をつく
そんな顔もかわいいなあ、ぬなは

ぬなが頑張って俺の肌荒れを隠す間、ぬなは少し前かがみになる
胸元が開いた服じゃないから、見えそうで見えない
うぅ…！見たい！ぬなの！

「ちょっと、どこ見てるの」

視線に気づいたぬながパシッと俺の頭を叩く
服を整えて、前かがみになっても見えないようにされた
ちぇっ、手強いなあ

JK「ぬなっておっぱい大きいよねえ」

ぬなは安定の無視
でもちょっとだけ顔が赤くなった
ふふ、照れてる！かわいー

JK「身長ちっちゃいのに、やらしい体型！男ってそういうの好きなんだよ」

追い討ちをかけるとますます赤くなる顔
かわいい！かわいすぎる！

JK「ちょっとだけ触っちゃダメ？」

「ダメに決まってるでしょ」

ようやく口を開いたぬな
その顔は真っ赤になってて、りんごみたい

JK「んふふ」

その後もセクハラまがいの発言をしていると猛ダッシュでメイクされた

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