そんなことより、どうしよう・・・。 ページ2
いや〜。ふふふ・・・
それにしても、この子すごいかわいいなー
あれ?でもこの子みたことあるきが・・・
コンコン
いろんな考えもこのノック音とともに消え去ったわ。
「A!!もう朝よ?ちゃんとおきてるのー?」
『い、いま!!今起きたから!!絶対にあけちゃだめだから!!』
「?まぁ、いいわ。早く起きてきなさいね?」
母よ、だから起きているといっているでしょうよ
そう心でつぶやきながら、母が部屋の前からいなくなるのをまった。
『というか・・・・この子どうすればいいの・・・?』
今日は、ラッキーな事に土曜日で学校がないからいいものの・・・
ずっとこの子を隠すことはきっと出来ない。
さて、どうするべきか・・考えるんだ!
思考することをやめるなA!!
!!!
私の部屋に永住。見つかったら、もう説得。
これでいいだろう!!!←
我ながらいい案ではないか?←←
とりあえず、それ以外思いつかなかったので、朝ごはんを食べに行くことにする。
そして、私はまだ少女の名前を知らない。
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作者名:桜也十 | 作成日時:2016年4月13日 22時