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〜〜〜 君はシンデレラガール My Precious One 〜〜〜
土曜日。
世間でいう休日、大きな交差点ではたくさんの人が行き交う。
横を通り過ぎていく人たちの会話を真横に、
上から降りかかってくるハスキーで変わった歌声。
” ゲスト ： King & Prince ”
同僚から頼まれた撮影の立ち合いのゲストは、まさに今上から降りかかってきている音楽の主
King & Princeだった。
正直あまり知らない・・・
ジャニーズと言えば「嵐」とか「関ジャニ」を思い浮かぶ世代だからかな？
周りの女の子はすごく好きな子多いけれど、そういえばこの人たちの事あまり知らないんだよなあ・・・・
『 私も嵐が良かった・・・ 』
松潤が撮影に来た時に立ち合いをしたという同僚をここでも羨む私。
『 おはようございまーす！ 』
「あ、このスペースのオーナーさんですか？ 」
『はい、そうです。』
「本日はどうも宜しくお願いします。」
ペコリと挨拶をしてくるテレビ局の人とあいさつや打ち合わせを終えて、撮影の時間となった。
「「「「「「 おはようございまーす 」」」」」」
ぞろぞろと控室から６人のキラキラした男の子たちが入ってくる。
う・・・まぶしい・・・
今回はバラエティ番組の撮影で、私たちのイベントスペース内にいくつかショップがあるので、
その取材も兼ねての内容だった。
「 おい、しょう〜！！！ 」
「 ふざけんなよ、おい〜 」
私よりも数個位なのかな？下の男の子たちは本当に仲良さそうで、
キャッキャとじゃれて遊んでいるみたい。
でも見ていてすごく面白くて、人気が出る理由が分かった。
「 はい ok〜 一旦休憩に入ろう〜 」
現場の偉い人？なのか、おじさんが一言発しても男の子たちの様子は
変わらずずっとキャッキャと遊んでいる。
「 あの、トイレ、どこですか？ 」
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akina(プロフ) - しおりさん、ありがとうございます！今正しいリンクを貼りました。 (2020年10月12日 21時) (
レス) id: 71e39a47cc (このIDを非表示/違反報告)
しおり(プロフ) - 同じところに飛びますが。 (2020年10月12日 9時) (レス) id: 199b427b1e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：akina | 作成日時：2020年10月6日 1時
