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「でも、ええなー。横山くん」
A「えー？何がですかー？」
「毎日こんな美味しいご飯食べて、可愛い奥さんおって、可愛い子供たちもおって…めっちゃ羨ましいなーって！」
A「もぉ〜錦戸さん、めっちゃ褒めてくれますね！酔ってます？笑」
「いやいや、本心ですって」
いっそこのまま″好き″って言えたらどんなに楽か。
もちろんそんなん言えるわけないけど。
少しでも長く一緒にいたい。
他愛もない話で時間をかせぐ。
けど、さすがに迷惑になると思って帰ることにした。
「じゃあ、そろそろ帰ります。すいません、長居してもうて。」
A「いえいえ。楽しかったですよ！またいつでも来てくださいね！子供たちも待ってるし！」
「はい。ありがとうございます。ほな。」
名残惜しい。
率直な感想。
１人とぼとぼ歩く帰り道は寂しくもあり。
どこか晴れ晴れした気持ちもあり。
そうや。
横山くんにLINEしとこ。
風呂あがりにふと思い立って鞄から携帯を取り出した。
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倉安LOVE - 全然大丈夫ですよ。最後までしっかりと読みます。 (2018年12月3日 14時) (
レス) id: 74ed2de143 (このIDを非表示/違反報告)
環季(プロフ) - 倉安LOVEさん» いつもありがとうございます！ちょっと暗い話になってしまうかもしれません(;o;)頑張って最後まで書きますので、どうぞよろしくお願いします☆ (2018年12月2日 14時) (レス) id: 62646ac71d (このIDを非表示/違反報告)
倉安LOVE - 亮ちゃんの続編待っていました。亮ちゃんがどういう気持ちだったのか知りたいです。最後まで読みます。 (2018年12月1日 16時) (レス) id: 74ed2de143 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：環季
| 作成日時：2018年12月1日 13時
