マッサージ�� ページ4
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言った瞬間僕のお尻あたりに彼女の感覚が
(それは…ちょ…)
せっかく落ち着いてきた感情が再燃する。
僕の体を押すたびにAのお尻が動くから、
反応したくないのに
思わず下半身が反応してしまう。
(今はダメだよ僕〜…！)
折角の彼女の好意を無駄にはしたくないのに！
のにぃいいいい！！
「ちょ…A…も、もももぉうう大丈夫！
ありがとうっ！！」
なんとか理性を保ってるうちに
彼女に退いてもらう。
「そう？ほんとに良いの？」
びっくりするAに
「うん！良い！大丈夫っ！あぁーー？
凄く楽になったなぁ？！」
って言いながらぐるぐると肩を回す。
他の事を考えてどうにか煩悩を取り払う。
幸いにも彼女は気づいてないようでよかった。
「じゃあ最後は頭かな？」
枕をどかしてそこに正座で座ってから
横座りになった彼女がぽんぽんと膝を叩く。
(ま…まさか…ひ…膝枕っ！)
「ぃ…ぃいの…？」
「ん？なにが？」
キョトンとするAに
「うぅぅんっ！別に深い意味はないよ！」
声が上ずりながら答えると
気にしたそぶりもみせずに
「あ、仰向けに寝っ転がってね？」
Aにそう言われて彼女のももに
あまり体重がかからないように
ゆっくりと頭を仰向けで乗せると
頭に感じる彼女の太ももの感覚。
「あぁ…もう…幸せすぎる〜…」
にやけ顔を隠すように
手の平で顔を覆って幸せを噛みしめる。
「ふふふw」
Aが僕の手の平をどかすと
彼女と目が合って目を細めて笑われる。
「膝枕嬉しいの？」
笑顔で聞かれて
「ヤー…ほんと、今、凄く癒されてる…」
にやけるのが止まらない。
「じゃあもっと癒されてね」
ゆっくり頭をマッサージされていく。
「あ〜…これも凄くきもちいぃ…。
でも…嬉しいんだけどAは疲れない？
大丈夫？」
彼女に聞くと
「私はこうやってソクジナに
触れてるだけで癒されてるから大丈夫。」
彼女の言葉に胸が締め付けられる。
「A…」
「ジナ、どんな時でも、いつも私の為に
沢山、時間作ってくれてありがとね。」
Aの言葉に心が穏やかになってくのがわかる。
Aの香り、声、
彼女が側にいてくれるだけで僕はすごく癒されるんだ。
この幸せな時間を長く感じていたいって
思うのに瞼が重くなっていく。
(まだ…寝たくないのに…)
「僕だってそうだよ。Aがいるだけで…
…ウリA…愛して…」
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モンスターズ(プロフ) - わかりました！！ありがとうございます(( (2020年7月2日 16時) (
レス) id: e8a65328a9 (このIDを非表示/違反報告)
スミシー(プロフ) - モンスターズさん» ちゃんとボードで確認とれましたので リクエスト受付させていただきました！ 一生懸命ボードにまでたどりついてくれて 本当にありがとうございます！ 頑張って書くのでお待ちくださいね（＾＾ ボードじゃなくコメントでリクエスト受けるのも検討したいと思います＾＾； (2020年7月2日 10時) (レス) id: afedb5069c (このIDを非表示/違反報告)
モンスターズ(プロフ) - すいません！スミシーさん！なんかわかんないんですけど、ボードが私ので開けなくて、、、コメントでのリクエストでも大丈夫ですか？？ (2020年7月1日 23時) (レス) id: e8a65328a9 (このIDを非表示/違反報告)
モンスターズ(プロフ) - 返信ありがとうございます！すいません！私が読めてなかったです！！ボードでのリスエストさせていただきますね！ (2020年7月1日 23時) (レス) id: e8a65328a9 (このIDを非表示/違反報告)
スミシー(プロフ) - モンスターズさん» リクエストありがとうございます〜！まだまだ受付中なのですが、説明文に書かれている通り、ボードでの募集を受け付けしてます＾＾；）なのでよかったらボードで改めてリクエストしてくれると嬉しいです。 ボードってやっぱり分かりづらいでしょうか？？(- -；） (2020年7月1日 9時) (レス) id: afedb5069c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：澤村ハチ | 作成日時：2020年4月29日 9時
