今日:13 hit、昨日:4 hit、合計:45,132 hit
小｜中｜大
記録21 ページ21
彼女記録
A「約束通り、私のお願いを聞いてくれるんですよね」
翌朝、帰宅の準備を進めていた俺の背後から聞こえてきた強気な声。
「もちろん、約束通りキミの願いは何でも聞くよ」
A「何でも、ですよね」
「うん」
A「今後一切私に関わらないでください...それが私のお願いです」
「...わかった」
簡単に返事をした俺に驚きを隠せないのか少し戸惑う彼女。
「これまでありがとうございました」
何か言いたそうな彼女に一礼してから
玄関の戸を開け、足早に家を去った。
「いいねぇ」
彼女が窓からこちらを見ていたのは気づいていた。
さて、次の段階に進もう。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 143人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「嵐」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
名無し67716号(プロフ) - 面白かったです！ものすごく続きがきにました。完結できるよう頑張ってください！ (2019年1月13日 21時) (
レス) id: d628047357 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作成日時：2019年1月4日 23時
