もしかして、、、 ページ29
浮所は金指を連れて、美少年の楽屋へ戻った。
美・桃「え、楽屋?……なんで龍我もいるの?」
佐藤は楽屋の鍵を閉めた。
ガチャン、
美・桃「ビクッ、俺に、何する気…?まさか、俺の身体を…!」
美・橙「何もしないよ!俺が興味あるの、作ちゃんだけだし!」
美・桃「うわ、はっきり言った!キモイ!ケダモノ!」
美・橙「は?!ホントの事だろ?!」
美・赤「浮所、キモイよ。」
佐藤が浮所の肩に手を置いて、笑顔で言う。
美・橙「龍我は味方だと思ってたよ…泣。」
美・桃「で?なに?」
ドスンと楽屋のソファーに腰かける金指。
美・橙「足なんか組んじゃって偉そうだなおい!」
美・桃「…出ていこうかな、」
美・橙「ごめんごめん、行かないで!」
美・桃「まったくもう、こっちは作ちゃんとの時間奪われて気持ち沈んでるんだからねー、しくしく。」
美・赤『…今回金指のキャラがブレてる。』
美・橙「分かりましたよ、じゃあ、早速。
金指、作ちゃんのハート取ったよね?」
美・桃「ハート…?」
美・赤「とぼけたって無駄だからね!」
美・桃「ハートって、あの、作ちゃんの頭に浮いてた…」
美・赤橙「そう!それ!」
金指は、衣装のポケットからピンクのハートを取り出した。
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焼き芋 - 良かったです!続きが見たい… (12月29日 23時) (レス) id: 0eae0d6ded (このIDを非表示/違反報告)
しぶ。(プロフ) - ハーブウォーターさん» ありがとうございます!参考にさせていただきます! (2019年12月5日 18時) (レス) id: 070148c7cf (このIDを非表示/違反報告)
ハーブウォーター - しぶ。さん» 美 少年の一人称は基本的に全員俺、時々僕と言ったりしますが、藤井くんは「なー君」と言う事もあります!(間違ってたらごめんなさい。) (2019年12月5日 7時) (レス) id: 02b1d6fe88 (このIDを非表示/違反報告)
ハーブウォーター - しぶ。さん» びっくりって言ったけどそういえばリクエストしてくれてましたね!ありがとうございます! (2019年11月24日 22時) (レス) id: 02b1d6fe88 (このIDを非表示/違反報告)
ハーブウォーター - しぶ。さん» 私の小説読んでくださっているんですか!?嬉しいです〜!びっくりです〜!(;゚Д゚)ありがとうございます! (2019年11月24日 21時) (レス) id: 02b1d6fe88 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:しぶ。 | 作成日時:2019年11月10日 22時