今日:2 hit、昨日:7 hit、合計:18,799 hit
小｜中｜大
１１ ページ13
(松本サイド)
あの日の同窓会以来
俺は、彼女の顔しか浮かばなかった。
高校の時
たしかに彼女のこと好きだった。
だけど高校卒業して彼女に告白すらできなかった。
もうあわないと思って諦めていたのに・・・
同窓会で再会した。
その時
少し話したが連絡先とかは交換しなかった。
いや。
できなかった。
俺は、後悔した。
その時
俺は気づいたんだ。
俺は、また彼女のこと好きになったんだ。
恋したんだ。
次こそ必ず告白するんだ。
だけど・・・
松本「まじで連絡先聞けばよかった・・・」
ホント、後悔ばかり・・・
よし
気分展開に外に出るか！
今日は、オフだし！
ということで俺は外に出ることにした。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 29人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：潤野 | 作者ホームページ：http://ameblo.jp/mikianbarashi11/
作成日時：2015年10月1日 1時
