声が治らない43 ページ44
飯田「緑谷君！？なぜ…！？」
緑谷「＜ワイドショーでやってた…！ヒーロー殺し被害者の6割が人気のない街の死角で発見されてるだから…騒ぎの中心からノーマルヒーロー事務所辺りの路地裏を…＞」
「＜虱潰しに探してきた！＞」
緑谷「＜動ける！？大通りに出ようプロの応援が必要だ！＞」
飯田「身体を動かせない…！斬りつけられてから…恐らく奴の個性…」緑谷「＜！＞」
緑谷「＜それも推測されてた通りだ…斬るのが発動条件ってことか…？＞」
もう一人…！！飯田君だけならまだ担いで逃げられたかもしれないのに…！
飯田「緑谷君手を…出すな」
「君は関係ないだろ！！」
緑谷「＜何…言ってんだよ…＞」
ステイン「仲間が『助けに来た』良い台詞じゃないかだが俺はこいつらを殺す義務があるぶつかり合えば当然…」
「弱い方が淘汰されるわけだがさァどうする」
殺人者の…目…！
何の確証もない推測でもなんでも…プロを説得して一緒に来てもらうべきだった
身動き取れない二人を守りつつ僕一人で時間を稼ぐ…出来れば
ヒーロー殺しを退ける
飯田「やめろ！逃げろ言ったろ！君には関係ないんだから！」緑谷「＜そんな事言ったらヒーローは何もできないじゃないか！＞」
緑谷「＜い…言いたいことは色々あるけど…後にする…！オールマイトが言ってたんだ＞」
「＜余計なお世話はヒーローの本質なんだって＞」
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ホシノイカ - はぁぶ。さん» いつもコメントありがとうございます！この作品も更新がんばります！ (2020年8月15日 18時) (
レス) id: a81f99f34a (このIDを非表示/違反報告)
はぁぶ。 - とっても面白いです。応援しているので更新頑張ってください (2020年8月15日 16時) (レス) id: 92668530bd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ホシノイカ | 作成日時：2020年6月9日 0時
