好きなとこ ページ20
貴方)ちょ、お母さん！私達学校あるから！
お母さん)まだ行く時間には余裕あるから大丈夫よ〜たくさん話したかったら少し早く起こしたし(ﾆｺｯ
こてんと首を傾げるお母さんは普通に絵になるくらい綺麗でお父さんも私の中ではカッコイイと思う人だ
だから私もお母さんやお父さんみたいな家庭を作りたいと小さい頃から言ってきたし今も変わらないけど．．．．その初彼氏と思われるのが爆豪とか．．．．お父さんとは全くをもってかけ離れてる
お母さん)ね、爆豪君．．．．勝己君って呼んでいいかな？
爆豪)うっす
お母さん)Aちゃんのどこが好き？
貴方)ぶっ
お母さん)まぁ、Aちゃんむせちゃった？大丈夫〜？
貴方)そ、そ、ういうの私がいる所で聞かないでよ！
お母さん)大事なことよ〜？はい、ティッシュ
お母さんからティッシュを受け取り口の周りを拭く
爆豪は食べるのをやめ私の方をじっと見る
爆豪)見た目っすかね。
お母さん)．．．．そっか。
爆豪)あと、家族想いなとことか友達想いなとことかっすかね。自分が大切にしてーもんはちゃんと大切にできるとこに惚れました。
お母さん)．．．．合格！
いやいや、何さらっと恥ずかしいこといってんの爆豪
真顔で言うなよ
こっちが恥ずかしいじゃんか
お母さん)Aちゃんは？
貴方)へ？
お母さん)勝己君のどこに惚れたの？
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 54人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
東雲(プロフ) - ページ4の『ヒーローネーム』ですが、A組B組が1組2組になってますよ (2017年2月24日 14時) (
レス) id: b1d9de9b03 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：殺喜 | 作成日時：2017年1月5日 22時
