俺の彼女になりやがれボゲェ【影山飛雄】

ボゲェ２ ページ3

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『早川早川……ああった。

一組か、影山は……よっしゃいない！！』



私の時代来たわ。()



中学三年間、影山と同じクラスだった




だから離れられてすんごく嬉しい



これで苦労することもない。



『友達できるかな〜♪

あ、ここだ。』



私は勉強は普通だから特進クラスではない



早川は……後ろから四番目ぐらいか、まだましだ




…わお、後ろの席の男子髪の毛オレンジだ地毛かな、



珍し、私の髪の毛の色は元から茶色だけどね




北一の時も目立った髪の毛の人いなかったしな




名前は……日向翔陽、すんごい見た目にあってるな…




名は体を表す、まさにその通りだな。太陽みたい



『ふぅ……朝イチからなんか疲れたな』



汗ふきシート…げっ持ってくんの忘れた



うっわどーしよ、




？「あ、なあ一枚使う？」



『え、いいの？勿体無い…』



？「間違えて二枚出しちゃったからさ！

えっとー…早川さん？使って！」



『ありがとう！

えっと日向…くん！』



後ろの太陽みたいな日向…くんが汗ふきシートをくれた




いっつも君呼びしないから言いにくいななんか…




日向「あ、もしかして…君呼び言いにくかったら呼び捨てでいいぞ！」




『じゃあ呼び捨てにする

日向、よろしくね。私も呼び捨てで大丈夫』




日向「分かった！早川よろしくな！」




早速友達ができました、

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