カイト達 続 ページ43
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「お!やっと来たか。カイト。お前は相変わらずギリギリだなぁ。」
カ)
「アハハハハァ、お前はいつもいつも早いなぁ。俺も見習いたいよ。がくぽ。」
がくぽ)
「まぁ、メイコたちと来たってことは、どうせまた喧嘩してたんだろ?」
カ)
「俺は喧嘩してたつもりはないがな。」
ガヤガヤガヤガヤ
「みんなそろそろ会議を始めたいんだが静かにしてくれないか?」
たったその一言でさっきまでガヤガヤ騒がしかった部屋が一気に静まり返った。
そしてこの場にいる全員の視線が前に立ったいる2人の男性に注がれた
その2人の男性というのは、カイトとレン達の父だ。
カイトは呑気そうに自分の父の姿を眺めていた。
そして話は進んでいった大体の内容はこんなものだ。
最近なかなか動きを見せなかったが今年か来年中に奴ら(ドストトゥール)が動くかもしれないということだった。
会議は何時になくすんなりと終わった。
「『 ハァ〜〜 』」
カイト、がくぽそしてメイコ、ルカの4人のため息が重なった
カイトは
「休み明け早々またメンドくせぇことをー。」
がくぽは
「またかよーぉ。」
メイコは
「また遊べなくなるー。」
ルカは
「眠い、早く帰りたい。」
っとまぁ4人バラバラな事を考えていながら同時にため息を付いた。
この4人は何時も一緒に居るとうい訳ではないが結構仲のいいほうだ、強さは1人で150人以上と戦っても圧勝というほど、並外れた強さの持ち主だ。
気づけばこの部屋に居るのは此の4人だけ、残された4人は今日は泊まって行くことにしていたので自分の個人室へ行った。
カイトは自室で何か考えていた。
カ)
「はぁ〜〜、あいつの事が頭から離れないな。」
コンコン
「カイト、入るぞ?」 ガチャ
カ)
「あ、父さん、どうかした?」
父)
「お前あいつのこと今はどう思ってるんだ?」
カ)
「ミクはあの時変わったのと同じ其れからは変わってない、アイツは未だ解らない。」
父)
「そうかまぁいい、お前にだけは言っておく、あの組織に2人とも入っているしかもミクはそこのボスだ。」
ま、マジで?
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鈴音 - 莉子さん» ありがとうございます♪(遅れてすみません!!)続編結構出してますので,(もしまだ,この作品を楽しみにしてくださっているのなら,読んでいただければ幸いです!!) (2013年8月20日 21時) (レス) id: 64be822f6a (このIDを非表示/違反報告)
莉子(プロフ) - からくり卍ばーすとすごいイイ曲ですよね!更新楽しみにしています(*´▽`*) (2013年4月1日 20時) (レス) id: d3e143d4cc (このIDを非表示/違反報告)
鈴音(プロフ) - マジで!?どうも!!呼びタメ(・∀・)オッケー!(笑) (2012年12月1日 19時) (レス) id: 64be822f6a (このIDを非表示/違反報告)
ひみこ(プロフ) - やっほ!帰ってすぐ登録して読んだよ!ww こっちでは鈴音って呼び方でいいのかな?どんな小説かと思ってたけど、上手いじゃないか・・・!更新待ってるよー(`・ω・´) (2012年12月1日 18時) (レス) id: 219657ab88 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:季瀬(元鈴音) | 作成日時:2012年11月22日 16時