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ファラララ ページ26

9時40分くらいの、リン

リ)
 「///////嗚呼〜。確認は出来たけど・・・・。」
ッツ━━━━!!
  やっぱりレンに好きな人居たんだ・・・・・。
ハァ〜〜
  ガチャ、パタン。
リ)
 「嗚呼、こういう時って部屋が近いと気まずいなぁ。」

リンの部屋=レンの部屋のまん、前

ガラララ〜。

ドサ!
 ゴロゴロ
リ)
 「あの時、レンはなんて言おうとしたのかなぁ・・・・。」
ん〜〜、ワカンナイヤ!

しばらくそんなことを考えていた。
  10分か15分間、頭の中が真っ白だった。
  そして、不意に私はこんな言葉を口にしていた。
リ)
 「・・・・天涯孤独・・・。」
  すると、頬の方に何かが流れ落ちてきた。
それと同時にあの夢のことを思い出した。

私はこの流れ落ちてくるものが何なのかわかった、だから必死に止めようとした。
 
  けどどうしても止まらなかった。
「ナン・・で・・・ナミダ・・・ガ・・トマ・・・ラナイ・・・・ノ?」

もう何が何だか解らない。自分自身が壊れてしまいそうだった。
 
 さっき開けた窓から、静かに優しい風が吹き込んだ

  その風は、まるで私の心のどこかの寂しさを、優しく包み込んでくれているかのように。

天涯孤独→←あ、そうだ!


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鈴音 - 莉子さん» ありがとうございます♪(遅れてすみません!!)続編結構出してますので,(もしまだ,この作品を楽しみにしてくださっているのなら,読んでいただければ幸いです!!) (2013年8月20日 21時) (レス) id: 64be822f6a (このIDを非表示/違反報告)
莉子(プロフ) - からくり卍ばーすとすごいイイ曲ですよね!更新楽しみにしています(*´▽`*) (2013年4月1日 20時) (レス) id: d3e143d4cc (このIDを非表示/違反報告)
鈴音(プロフ) - マジで!?どうも!!呼びタメ(・∀・)オッケー!(笑) (2012年12月1日 19時) (レス) id: 64be822f6a (このIDを非表示/違反報告)
ひみこ(プロフ) - やっほ!帰ってすぐ登録して読んだよ!ww  こっちでは鈴音って呼び方でいいのかな?どんな小説かと思ってたけど、上手いじゃないか・・・!更新待ってるよー(`・ω・´) (2012年12月1日 18時) (レス) id: 219657ab88 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:季瀬(元鈴音) | 作成日時:2012年11月22日 16時

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