からくり卍ばーすと 〜過去と未来 2つを繋ぐのは〜 （続）

部屋の中で ページ23

卜タトタトタトタトタ
レ)
　帰ってきてから数分の間にリンがおかしくなった気がする。
　
　 ( ﾟдﾟ)ﾊｯ!ま、まさか！壊れた!!？

レ)
　「いや、待て待て、き、きっと初めて俺と夏祭り行ったから。ちょっと焦ってたんだ!俺もだけど・・・・・。」
それにしてもリンは俺に何を聞こうとしてたんだろう。


レ)
　「・・・・。アツイ・・・。(；´д｀)ゞ ｱﾁｨｰ!!よし窓開けよう！」

そうして俺は目の前にある窓を開けた。
　
　 するととても涼しくて、心地いい風が流れてきた。


ふと、リンを待っている間、空の星を見ながら、なぜか涙が溢れていたことを思い出した。
レ)
　「この事リンに言ったら絶対引かれるよな。ツーゥか俺自身がカッコ悪いし。」

という感じに独り言を言っていた。
　
　 俺以外この部屋に居ない中窓から入ってくる風だけが俺の独り言に相槌を打つように俺の髪を撫でていた。

オ！?→←( ´ ▽ ` )ﾉ ﾀﾀﾞｲﾏｧ

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