第47話 ページ48
阿伏兎「感心してる場合かぁ?」
神威「駆け引きなんか必要ないよ。吉原がほしいなら鳳仙の旦那を殺してしまえばいいんだ^^」
阿伏兎「アホかぁ!俺たちのせいで、春雨と夜王でドンパチ始めることになれば、上に殺られるのは俺たちだぜ?」
神威「そのときは、上も俺が皆殺しにするよ^^」
阿伏兎「で?その後、貴方様は海賊王にでもなられるのですか?」
神威「それもいいかもねぇ〜、上に行けばそれだけ強い奴にも出会える ^^」
阿伏兎「はいはい・・・志の高い立派な団長を持って私どもは幸せですよぉ!こんちきしょぅ!」
神威「どこいくんだよ〜、阿伏兎。もう帰ろうよ^^」
阿伏兎「帰れ帰れ!怖い爺さんに殺される前にな。鳳仙に貸し作ったままかえれねぇよ。われわれ下々の物は団長様の尻拭い、いや・・・海賊王への道を切り開きにでも行くとしますわ・・・キヒヒヒ・・・」
神威「頑張ってね〜☆^^」
そのころ、銀さんの方では
百華3「ゲホッ・・・ゲホッ・・・これは・・・煙玉!!」
百華4「なめたマネを!女は切れるとでも申すか!」
百華5「あそこだ!!」
階段のてっぺんまで来たら月詠さんが急に止まった
月詠「ここで暫く食いとめる。先に行きなんし。」
新八「月詠さん!!」
A「この人数は・・・」
神楽「お前・・・死ぬ気アルか?」
月詠「部下のしつけは頭がするさ」
銀時「火種をよこせ。お前と一緒になくなられちゃぁ困るんだよ。コイツが使えなくなるだろ?」
月詠「最後になるやもしれん。イップク・・・」
銀時「駄目だ。さっさとよこせ」
月詠さんが火種を投げた
新八「銀さん!ほんとにおいてくつもりですか!?」
銀時「そんなに吸いたきゃもどってこい。必ず戻って吸いにこい。さっさともどってこないと、しゃぶり倒すからな」
神楽「銀ちゃん・・・」
月詠「主等も早く行け。何度も言わせるな、ワッチがシンメイをとして守るは日輪のみ。主等ごときを守るために捨てる命など、持ち合わせておらんわ。早く行け。」
うなずいて走り出した。
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
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8
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アキコ - 16話の1人のところが11人になってますよ^^ (2013年10月9日 12時) (レス) id: 4b0e4472ef (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:奈緒 | 作成日時:2012年8月12日 5時