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-貴女side-
ネコを撫でまくって、そろそろ帰ろうと思ったとき
「…ただいまー!」
運がいいのか悪いのか、輝が帰ってきた。
「…客きてんの？」
多分、私の靴に気づいたんだろうな
最近あんまりしゃべってない、今日の昼だって2週間ぶりくらいに話たんだよ…?
けど、足音はだんだん近付いてくる
「あ、Aじゃん」
「えっ…あっ、うん。お邪魔してます…そ、そろそろ帰るね! お邪魔しまし_
＿＿＿＿＿＿えっ？」
帰ろうと輝に背を向けたら、輝にいきなり腕を掴まれた
「もうちょっと、寄ってけよ」
耳元で囁くように言う…なんか凄く、恥ずかしい
「い、や…だって、悪いし」
「寄ってけよ」
今度は黒い笑顔で返されたので、強制的に
「はい…」
と、言わざる終えなかった
このドS野郎
ラッキーカラー
あずきいろ
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りん(プロフ) - 小咲さん» ありがとうございます(*^^*)幼馴染設定が大好きで…完全なる私得な話ですｗ (2015年12月27日 14時) (
レス) id: 47dd5ee2fb (このIDを非表示/違反報告)
小咲 - 幼なじみという設定がいいですね！ (2015年12月27日 13時) (レス) id: bc2c68a4d7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：リン | 作成日時：2015年8月18日 21時
