検索窓
今日:1 hit、昨日:6 hit、合計:32,597 hit

4話 ページ5

父と降谷さんに流されて結局ボディーガードについてもらうことになってしまったのだが、


『えと、、、帰らないんですか?』


そう。僕を家まで送ってくれたところまではよかったのだが、

降谷さんは一緒になって家に上がってきたのだ。



降「何言ってるんだ? もう帰ってるじゃないか??」ニコニコ


ん”ん”・・・・もしや、


降「あぁ。ボディーガードするなら、常に一緒にいるべきだろう。

これからよろしく、Aくん。」ニコニコ


まじか、同居ですか、

折角のんびりと一人暮らし生活を満喫してたのに(泣)

あ、家族と住んでないのかって?

母さんと姉さんはフランスに住んでて、

父さんは仕事柄事件とかに俺を巻き込むかもしれないから別居することになった。



『えと、別にそんな護ってもらわないといけないくらいひ弱じゃないし、別居にしません?』


効けっ オブラートに包んだ帰れ攻撃!!



降「・・・」

≪ドンっ≫


『いっ・・・・』

俺の背中が床とこんにちはしてる、

手つかまれてほどけないし、は? 力強っ


『なにすんだっ((降「ひ弱じゃない、ねぇ。抵抗できずにいるのは誰かな?」・・っ(汗)』



降「なーんて、ごめんね。びっくりさせた?

でもAくんは自分で思ってるほど強くないことだけは自覚しておいて。」



そういって俺の上から退く降谷さん。



びびびっくりしたまじで食べられるかと思ったこえぇ

傷ついたし悔しいけど、怖いし。 おとなしく守られておこう(ガクブル


降「あ、それとお互い呼び捨てにしよう。

距離感じるし。敬語も禁止ね

あと、キッチン借りる。」



そう言ってキッチンに立った零

数分するといい匂いがしてきた。



降「ごめんね、さっきのお詫び」


そう言って差し出されたのはハムサンド

美味しそう・・・


≪ぐぅ〜≫


降「あ、お腹空いてた?ちょうどよかった」

恥ずっ!!


『さっきの。


傷ついたし、

べ、別に許すわけじゃないけど、そんなに謝りたいなら食べてあげてもいい。』



なんて素直じゃないこと言いながらハムサンドを頬張る。


は?これうまっ!!

イケメンで料理もうまいとか、神様不公平・・・
(↑あなたもイケメンですよ)


なんて考えながら食べる。

うん、幸せ。



降「そんなにおいしい?顔緩んでるよ(笑)」

『悪くない、、』

降「素直じゃないなぁ」

_______________________
Aくんは動揺してるとき、ツンデレになります

続く  (更新停止中) お気に入り登録で更新通知を受け取ろう

←3話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (160 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
462人がお気に入り
設定タグ:降谷零 , 男主 , 名探偵コナン   
作品ジャンル:アニメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:あめ | 作成日時:2018年6月4日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。