33話 ページ34
着いて店内に入ったはいいけど、
Aは俺たちに気づいていないようだ。
バタバタと忙しそうだ…
普通の業務じゃない仕事もやってる感じ？
料理が来て、食べている間にこっちに向かってきた。
貴『びっくりしたーいつからいたの？』
ジョージ「3.40分くらい前にはいた！」
貴『本当に？ごめん全然気づかなかった…』
ジロー「忙しそうやん？」
貴『実はタイムリーダー任されててさー
新しい子も多くってバタバタしちゃってんの』
ジロー「なんか邪魔しちゃってんな」
貴『まさか！久々会えて嬉しい！』
ニコニコっと笑うから、こっちもつられてしまう。
他のお客に呼ばれてすぐに行ってしまったが、
働いてるAを見れるのもレアだから、静かに見守る。
仕事が終わるまで待って、家まで3人で帰って、
明日が久々オフと言うことで、カリブラハウスで呑み。
ジョージ「最近めっちゃ仕事入ってない？」
貴『んーお金貯めたくってねー』
ジロー「なんか欲しいもんでもあるん？』
貴『…秘密！』
ジロー「なんじゃそら笑』
貴『貯まったら、教えてあげる！』
そう言ったAは、ハイボール1杯で
スヤスヤと眠ってしまった。
ジョージ「疲れてんだろうなぁ」
ジロー「だな…なんで金貯めてんだろうな」
ミノ「ただいまー…あれAちゃん、寝ちゃってる
女の子は床で寝ちゃダメですよー(抱き上げる)」
2人「「 待て待て降ろせエセ紳士 」」
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二歌(プロフ) - しゃけ丸さん» レス遅くなってしまい、申し訳ありません。ぼちぼちになるときもありますが、待ってくださってることを糧にがんばります！ (2017年1月5日 23時) (
レス) id: 4e248d7834 (このIDを非表示/違反報告)
二歌(プロフ) - なちぼんさん» レス遅くなってしまい、申し訳ありません。励みなります！更新がんばります！ (2017年1月5日 23時) (レス) id: 4e248d7834 (このIDを非表示/違反報告)
しゃけ丸 - コメント失礼します！！めっちゃ面白くて更新楽しみにしています！頑張って下さいっっ！ (2016年10月12日 17時) (レス) id: 5763d0e24c (このIDを非表示/違反報告)
なちぼん(プロフ) - コメント失礼します！読ませていただきましたっ。ジロー好きなのでこのような小説があって嬉しいです(*´∨｀* ) とても面白いです、頑張ってください(*^^*) (2016年10月10日 23時) (レス) id: 28ba456d2d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：二歌 | 作成日時：2016年10月3日 14時
