その距離、7700km 【カリブラ/ジロー】

11話 ページ12

※酔っ払ったジョージ含めてひたすら会話回※



ジョージ「えー、なんでいるの！？
　 ジローにたぶらかされた！？」

ジロー「ちげーわ！！」

貴『私、ここの上の階に住んでて偶然会ったんです』

ジョージ「まじで！？奇跡すぎる！！
　 あ、飯食ってたの？？俺もなんか食いたい〜〜」

ジロー「食ってきたんだろお前」

ジョージ「そうだけどお姉さんの手料理食べたい！」

貴『今日は材料ないので、明日朝ごはん作ってきましょうか？』

ジロー「え、いや悪いよ」

貴『全然大丈夫だよ、料理好きだし？』

ジョージ「なんならもう泊まってったら？？」

ジロー「馬鹿、お前女の子だぞ？」

貴『いいんですか？』

ジロー「ノリノリかよ！」

貴『どうせ家でも一人だし、もう少しお話したいし？』

ジロー「…まぁAがいいならいいけどさ」

ジョージ「やった〜〜てか俺もタメ口で！
　 ジョージって呼んでねAちゃん！」

貴『わかった、よろしくジョージ！』


ジョージ「じゃあ飲み直そうぜー！！」

ジロー「お前はまず風呂入れくさい！」

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