檸檬野郎ノ妹ハ【文スト/梶井基次郎】

檸檬爆弾15 ページ15

治「ｽ〜〜〜〜」

太宰治は名一杯口に酸素を取り込んだ

そして＿＿＿＿＿


治「中也ｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱのチビｲｲｲｲｲｲｲｲｲｲｲｲｲｲｲｲｲｲｲｲｲｲｲｲｲ」


叫んだ


梶「うわぁ。」

すっっごい冷めた目で見てる兄さん。

『わぁ…』

すっっごい冷めた目で見てる僕

中「お前青鯖ｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱ!!」

すっっごい怒ってる中原中也

これぞ3バカならぬ4バカ。



中「るっせぇ太宰!で、要件はなんだよ!?」

治「要件はねぇ、そこの祓…いや、梶井Aちゃんと戦ってくれ給え(*^^*)」

中「はァ？何だよ」

治「(略)」

いや、略すの下手すぎか。

この駄作者が。

中「ふ〜〜ン」

『というわけで中原中也。
僕と戦ってくれ。』

中「はァ？嫌だが。」

治/僕「『はぁ？』」

中「だって、俺が本気で戦ったらA死ぬし。」

『でっ、でも…！』

兄さんがポートマフィアに居られなくなるのはいやだ…！

こうなったら手は1つ

『そうか…じゃあ僕が死ぬ』

「「「へっ？」」」

僕は直ぐ様、持っていた小型の拳銃を取り出しこめかみに当てた


そして＿＿＿＿＿









引き金を引いた。

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