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すれ違い ページ3
Aside
いつの間にか知らないとこに来てる…って思ったら私が行けるわけない。ずーっとそこらへんグルグルしてた。
公園に座って泣いた。
そしたら、隣に誰か座ってて。
大好きな。ジウォンが座ってた。
イヤホンを耳にさしてくれて。
やること昔と変わってないなーってぽかーんとした顔でジウォンを見てしまった。
もちろん、流れてきた曲は45.7cm
なのに、あの時の関係とは全く違うんだなーって
やっぱ大好きだって思った。
ジウォンはいつでも私のスーパースターなんだって。
A「イヤホンありがと。宿舎に帰るよ。」
ジウォン「お前Aだよな。」
そうだよ。あんたの幼馴染だよ。
A「Aですよ」
今すぐにでもあんたの幼馴染のAだよって言いたいのに、サナ先輩とのあの事を思い出すと、優太の笑顔を思い出すと言えなかった。
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へーくら｡＠元平安京(プロフ) - オリジナルフラグを外して下さい。 (2017年3月30日 17時) (
レス) id: 2c9f73144a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ikon | 作成日時：2017年3月17日 22時
