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溢れる気持ち ページ16
Aside
mix&match当日。
私は練習だから行けなかった。落ち着かな過ぎてソワソワしてて、でもこの時間だともう終わったかな…。私がソワソワしてるのはもう１つ理由があるから。
夜、優太が私の家に来た。
A「話したい事があって公園で話せるかな」
優太「うん…」
A「私ね…。優太には本当に感謝してて、他の人以上に大事に思ってる。でも…私、ジウォ…」
急に抱きしめられてた。何も身動きできなくて。
優太「俺に気持ちがなくてもいい…なくてもいいからいてくれねーか。俺にはお前しかいないんだよ。
小さい頃からずっと一緒だったけどお前の目にはジウォンしかうつってなかった。」
A「ごめん…。私！」
強引にキスされた。こんな優太、初めてで…。こんなに泣いてる優太、初めてで…。こんなに強引な優太、初めてで…。
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へーくら｡＠元平安京(プロフ) - オリジナルフラグを外して下さい。 (2017年3月30日 17時) (
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作者名：ikon | 作成日時：2017年3月17日 22時
